風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ 「メサイア」! 11月24日のツイッターでもつぶやきます。

2011年11月24日 | ☆3月11日(地震)以降の日本の問題
今年の1月から参加してきた高槻市民合唱団の演奏会まで後3日となりました。

ヘンデル作曲の有名な「メサイア」は 指揮:寺岡 清高 氏、演奏:大阪交響楽団で2011年11月27日(日)15:00 高槻現代劇場の大ホールであります。

風信子は高音部のソプラノで歌います。それを言うと友人が「エッ」と驚いていましたが、ちゃんと高い音が出ますよ。

えへもちろん練習指揮者の先生方のおかげです。11か月の間に声の出し方を教えて頂いてると、自分でも驚いちゃいますが立って歌うと最後部まで高い音が出ます。

なんていうか、ガス管(のど)が固くしまっていたのが、ねじ(声帯)を段々に緩めてもらった様な感じといったら分かりますか。

勿論、最初の頃はソプラノ 特に酷くて、鶏が悲鳴をあげるような声(かな切り声)を大勢でだしていました。

で、意外に思われるでしょうが、実は歌うのが難しいのは低音が持ち場のアルトなんです。旋律を取るのが大変なのです。

だからアルトは何時か歌うことが出来たら嬉しいと思っています。つまり今のとこ、楽な道を選んでいるということですね。

それゆえに、アルトの人にも音取りCDを購入しようとしている時に言われちゃいましたよ。

「ソプラノやったら音取りCDなんか要らないんじゃない。音もすぐとれるやないの」

これは、柔い甘ガミというものですね。

マ、それ程の誇りを持って歌うのがアルトのパートの方達なのです。

そして、今回のオラトリオ:「メサイア」ですが透き通った美しい旋律の曲で聴いたら直ぐに好きになると思いますが、アルトの為に作曲されたような歌が沢山あります。

人数的にはソプラノが多いので目立っちゃいますが、先生いわく、

「ここはアルトが主役ですよ。ソプラノは控え目に歌ってください。」って感じです。

それほどアルトの旋律は美しいのです。歌いながらウットリしちゃいます。

混成合唱団なので気持ち的に練習しながら、お互いに聴き惚れる部分が多いのですが、なんと男性はソプラノの音取り中にコッソリ同じソプラノ旋律を口ずさんでいて、キツク叱られていましたよ。(何度、言ったら分かるんですか。って

風信子も実はコッソリと他のパートの音取り中に、口の中で無音で歌っていました。

ウッカリすると声をだしそうになり、ハッとして慌てたことも・・・。

では、夕方から最後の練習に行ってきます。今夜は本番指揮者の寺岡先生による練習です。

金曜日:美容院。

土曜日:6時から9時まで、市民会館にてオーケストラとの最初で最後の「オケ合わせ」

日曜日:10時から全てが本番通りに演奏する「ゲネプロ」、3時から本番。

    この「ゲネプロ」というのが風信子の一番の楽しみです。じっくりと大阪交響楽団の演奏を楽しみ、かつ余裕を持って歌う。

    オーケストラの後ろで生の演奏を聴く事ができる

参考;「すべての人々よ兄弟になれ!」風信子の創作。(第九合唱の体験記)








 他の風信子のツイッターまとめ。(ツイログ)http://twilog.org/hyacinth_haru




 
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