本日はコンチネンタル→三越→スカイホール→さいとう→らいらっく→マリヤ→テラス計画→大丸→エッセ→オマージュ→富士フイルムの11か所で、腰痛のため力尽きた。
暑いので家でダラダラして気力を失いかけたが、何とか昼前に外出。暑さに身の危険を感じ、地下鉄駅でペットボトルのお茶を購入。
■コンチネンタルギャラリー「2024北海道版画協会展」。
中嶋詩子「響鳴」「みなも」:うねるような水面の描写が見事である。
■スカイホール「二人展~刺繍と陶芸~大高光江、阿部綾子」(高ははしご高)。陶芸作品は器のように見えて、あえて底に穴の開いている作品など。私は布的なものに興味が薄いが、意外と刺繍が丁寧で落ち着いた仕上がりで良かった。
■スカイホール「第51回創人夏墨展」。清野和子の作品が墨の濃淡で不思議な立体感を出しており、文字を超えて絵画的な見どころがあった。
■さいとうギャラリー「2024年夏まつり 家展」。恒例の企画展。65作品ほどが展示されおり、見ていて楽しい。
■テラス計画「高いところ 大川原暢人」。高い鉄橋のようなものに綿棒を並べた作品は高さが1m程度であっても緊迫感があるのに、それ以外のものが「高さ」を感じさせない。この眺望テラスそのものが、どうして作ったのかという中途半端な高さ(というか低さ)でもあるしな。
向かいのビルの屋上にあるのは小菜園だろうか。
■ギャラリーエッセ「なんちゃってカエル名画とそのほか。福士ユキコ展」。深井克美、相原求一朗、神田日勝、砂澤ビッキ、片岡球子、林竹治郎、三岸好太郎などの作品をモチーフにしたカエル名画(概ね、登場人物がカエルになっている)がステキ。今回は「カエル」キャラが登場しない、普通の絵画作品も展示されている。
なお、大丸画廊でも「…月と遊ぶ蛙たち…Osanai Megumi展」が開催されており、カエル展覧会2連発だ。
■ギャラリーオマージュ「蔵書票版画展」。蔵書票は小さな画面に趣味性の高い作品が描かれており、いつ見ても面白い。私はほとんど文庫本しか買わないので、自分で使う気にはあまりならないけど…。
暑いので家でダラダラして気力を失いかけたが、何とか昼前に外出。暑さに身の危険を感じ、地下鉄駅でペットボトルのお茶を購入。
■コンチネンタルギャラリー「2024北海道版画協会展」。
中嶋詩子「響鳴」「みなも」:うねるような水面の描写が見事である。
■スカイホール「二人展~刺繍と陶芸~大高光江、阿部綾子」(高ははしご高)。陶芸作品は器のように見えて、あえて底に穴の開いている作品など。私は布的なものに興味が薄いが、意外と刺繍が丁寧で落ち着いた仕上がりで良かった。
■スカイホール「第51回創人夏墨展」。清野和子の作品が墨の濃淡で不思議な立体感を出しており、文字を超えて絵画的な見どころがあった。
■さいとうギャラリー「2024年夏まつり 家展」。恒例の企画展。65作品ほどが展示されおり、見ていて楽しい。
■テラス計画「高いところ 大川原暢人」。高い鉄橋のようなものに綿棒を並べた作品は高さが1m程度であっても緊迫感があるのに、それ以外のものが「高さ」を感じさせない。この眺望テラスそのものが、どうして作ったのかという中途半端な高さ(というか低さ)でもあるしな。
向かいのビルの屋上にあるのは小菜園だろうか。
■ギャラリーエッセ「なんちゃってカエル名画とそのほか。福士ユキコ展」。深井克美、相原求一朗、神田日勝、砂澤ビッキ、片岡球子、林竹治郎、三岸好太郎などの作品をモチーフにしたカエル名画(概ね、登場人物がカエルになっている)がステキ。今回は「カエル」キャラが登場しない、普通の絵画作品も展示されている。
なお、大丸画廊でも「…月と遊ぶ蛙たち…Osanai Megumi展」が開催されており、カエル展覧会2連発だ。
■ギャラリーオマージュ「蔵書票版画展」。蔵書票は小さな画面に趣味性の高い作品が描かれており、いつ見ても面白い。私はほとんど文庫本しか買わないので、自分で使う気にはあまりならないけど…。