■「姉さま河岸見世相談処」志坂圭
■「宿命と真実の炎」貫井徳郎
警官連続殺人の動機は一体何か? 重苦しい犯人のパート(倒叙モノなのである)に比べ、どこか飄々とした(いや、ヘラヘラした)捜査一課の刑事たちのキャラクター造形が上手い。発売とともに買わなかったのは、私が長く幻冬舎不買を続けているからである。古書店で買えば、幻冬舎の収益にはなるまい。
以下、図書館の6冊。
■「スタバではグランデを買え!」吉本佳生
15年前の本だが、タイトルが印象的なのでやっと読んでみた。しかし、時代が変わっておりかなりズレてた(今はもっと皆さん貧乏なのでは)。しかし、スタバって席がキツキツに見えるし、どこがいいんだろう。
■「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」村上春樹、安西水丸
これも20年以上前のエッセイなので、それ以降、いかに日本が凋落を迎えたかが分かる。
■「生存者ゼロ」安生正
あっという間に人が死んでいく劇症感染症が北海道に上陸か? 魔の手は道東から札幌に迫る。
■「ゼロの迎撃」安生正
東京でテロが発生。自衛隊はテロリストに立ち向かえるのか?
■「買物71番勝負」平松洋子
買物への情熱は良く分からない。
■「僕の音盤青春記1971~1976」牧野良幸
筆者は私の7歳年上なので、時代差は感じるものの、共感できるところも多い。どこかで新しい音楽にはついていけなくなるようで、私であれば、デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」、イエス「90125」、TOTO「アフリカ」でもうダメだと思ったものだった。
■「宿命と真実の炎」貫井徳郎
警官連続殺人の動機は一体何か? 重苦しい犯人のパート(倒叙モノなのである)に比べ、どこか飄々とした(いや、ヘラヘラした)捜査一課の刑事たちのキャラクター造形が上手い。発売とともに買わなかったのは、私が長く幻冬舎不買を続けているからである。古書店で買えば、幻冬舎の収益にはなるまい。
以下、図書館の6冊。
■「スタバではグランデを買え!」吉本佳生
15年前の本だが、タイトルが印象的なのでやっと読んでみた。しかし、時代が変わっておりかなりズレてた(今はもっと皆さん貧乏なのでは)。しかし、スタバって席がキツキツに見えるし、どこがいいんだろう。
■「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」村上春樹、安西水丸
これも20年以上前のエッセイなので、それ以降、いかに日本が凋落を迎えたかが分かる。
■「生存者ゼロ」安生正
あっという間に人が死んでいく劇症感染症が北海道に上陸か? 魔の手は道東から札幌に迫る。
■「ゼロの迎撃」安生正
東京でテロが発生。自衛隊はテロリストに立ち向かえるのか?
■「買物71番勝負」平松洋子
買物への情熱は良く分からない。
■「僕の音盤青春記1971~1976」牧野良幸
筆者は私の7歳年上なので、時代差は感じるものの、共感できるところも多い。どこかで新しい音楽にはついていけなくなるようで、私であれば、デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」、イエス「90125」、TOTO「アフリカ」でもうダメだと思ったものだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます