■「憎悪人間は怒らない」上遠野浩平
わりと気力にかけるスタンド使い達のお話という感じ。
■「トクサツガガガ20」丹羽庭
ついに完結。マンガの中で描かれる、架空の特撮番組のステージショーに感動するとは!
■「伝説の艦隊1」ニック・ウェブ
75年前に地球を蹂躙し、なぜか姿を消していた異星生物が再来襲。老朽艦隊に乗る主人公が敵に立ち向かうという、最近おなじみのパターン。
■「アメリカン・ブッダ」柴田勝家
VR(バーチャルリアリティ)が当たり前の時代のお話や、「物語」が感染症扱いされる奇妙な時代などを描いた本。
■「宇宙へ 上下」メアリ・ロビネット・コワル
1952年のアメリカに隕石が落下。その影響で環境が悪化し、いずれ人類は地球に住めなくなるという予測で、宇宙開発が加速度的に進むという、別の歴史線の物語。この時代なので、宇宙開発に合わせて描かれる、女性差別・人種差別の問題は根が深い。もちろん、この問題は現在の世界でも解消していない。
■「それまでの明日」原尞
これが日本のハードボイルドの完成形ではなかろうか。意外と人が死なないのも好感が持てる。
■「怪盗不思議紳士」我孫子武丸
戦後すぐに起きた、怪盗vs名探偵の物語。名探偵は冒頭で死ぬのか?
わりと気力にかけるスタンド使い達のお話という感じ。
■「トクサツガガガ20」丹羽庭
ついに完結。マンガの中で描かれる、架空の特撮番組のステージショーに感動するとは!
■「伝説の艦隊1」ニック・ウェブ
75年前に地球を蹂躙し、なぜか姿を消していた異星生物が再来襲。老朽艦隊に乗る主人公が敵に立ち向かうという、最近おなじみのパターン。
■「アメリカン・ブッダ」柴田勝家
VR(バーチャルリアリティ)が当たり前の時代のお話や、「物語」が感染症扱いされる奇妙な時代などを描いた本。
■「宇宙へ 上下」メアリ・ロビネット・コワル
1952年のアメリカに隕石が落下。その影響で環境が悪化し、いずれ人類は地球に住めなくなるという予測で、宇宙開発が加速度的に進むという、別の歴史線の物語。この時代なので、宇宙開発に合わせて描かれる、女性差別・人種差別の問題は根が深い。もちろん、この問題は現在の世界でも解消していない。
■「それまでの明日」原尞
これが日本のハードボイルドの完成形ではなかろうか。意外と人が死なないのも好感が持てる。
■「怪盗不思議紳士」我孫子武丸
戦後すぐに起きた、怪盗vs名探偵の物語。名探偵は冒頭で死ぬのか?
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