訳あって帯広（７）帰宅

今日は早めに帰りたいところだが、安全策を取って夕方の列車を予約しており（割引切符で予約変更できない）、時間をつぶさなくてはならない。とりあえず、セイコーマートで購入した海苔弁鮭フライで昼食。


→ドリンクが写りこんでしまった。

私が時々買う職場近くの弁当屋さんの海苔弁より、海苔の質が良い。



読書で時間をつぶした後、帯広駅へ。札幌行の特急おおぞらに乗り込む。これがちょうど夕食時間帯であり、なおかつ到着時には札幌の飲食店はほぼ閉店しているであろうことから、車内宴会となる。

ペッパービーフは結構な量が入っていた。



このたらば蟹足もどき、なかなか良くできているのよ。カップ酒は福司。



締めはアスパラベーコンおにぎり。邪道だ。



列車の席は40%くらいは埋まっているかね。



酒を飲み終えて、読書をして、30分ほどウトウトして、札幌到着。乗り継ぎのタイミングが悪かったので、札幌駅前からタクシーに乗るが、辺りは驚くほどの暗さであった。

訳あっての帯広詣で、これにて終了。

訳あって帯広（６）本題

隣町に到着。スマホの地図を頼りに歩く。

日陰は無く、気温はすでに29.4℃という地獄。さらに私は黒い服を着ている。



お寺到着。そう、今回の目的は法事なんですわ。



寺の境内に像があるのを見て、ちょっと寄り道。この暑いのに何をしているのか。

親鸞聖人御尊像。



蓮如上人行脚尊像。



１時間弱で法事終了。

訳あって帯広（５）朝食

昨日は早く寝すぎたので、４時くらいから断続的に目が覚める。最終的には６時起床で、７時半に朝食を取りにホテルの１階へ。

取り切れないほどの朝食用料理の皿や小鉢からおかずを選択し、食堂の方にご飯と味噌汁を持ってもらう。飲み物はコーヒー、牛乳とそんなに選択肢がなかったので、ウーロン茶にしておく。いや、酪農王国十勝だから、久しぶりに牛乳を飲むべきだったか。

さて、私の朝食はご飯、味噌汁、わさび菜、辛子明太子（これが嬉しい）、焼鮭、イカフライ、漬物、サラダ（ポテサラが嬉しい）。もう、これで十分だね。二日酔いでもなかったので、ご飯をどんどん食べ進む。ご飯の盛りがちょっと良かったので、追加おかずで小魚の佃煮を後で持ってきた。



他にもまだまだ小鉢があったので、２ラウンド目に行くかと思いつつ、少し控えておいた。

このホテル、階段のところにこんな飾りつけもしてあったり、なんかちょっといいんだよね。



部屋に戻り、急いでもしょうがないので、10時のチェックアウト寸前まで読書。最後にフロントで鍵を返したら、ミネラルウォーターのサービスがついていた。ちなみに宿泊料は税込み3000円、なんだか申し訳ないくらいのサービスだ（朝食数百円、水100円、サッポロポテトバーべＱ味数十円を含む）。



10時ですでに暑い帯広。歩いて数分、帯広駅まで行き、隣町まで移動する。