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NPO法人 ハウル

ハンディキャップ(障がい)のある方の就労とスポーツ振興を応援します!

出雲市自治基本条例(仮称)市民懇話会(仮称)委員募集

2010-06-12 20:27:33 | 私見
出雲市HPに出雲市自治基本条例(仮称)の市民懇話会(仮称)委員の募集について
アップされている。

応募期間は平成22年6月15日(火)~7月5日(月)

委員は何をするのかとの問いには・・・
■出雲市をどのようなまちにしたいかについて、委員の皆さんと一緒に議論して
いただきます。
■会議の開催は、月1~2回程度、平日夜間の開催を予定しています。 
■任期は、平成22年8月から1年程度です。
・・・とのこと。

応募資格が・・・
満18歳以上で、出雲市に在住、通勤又は通学している方
※高校生・議員・市職員は除きます。

残念、高校生は対象となっていないようだ。
将来の出雲市を考える力がないとの判断なのだろうか。
とても残念である。
m-kishi

改革推進会議施策点検部会委員公募

2010-06-11 09:52:20 | 私見
島根県HPの新着情報に「改革推進会議施策点検部会委員公募について」がアップ
されている。

曰く・・・
改革推進会議は、本県財政の健全化の推進にあたり、県民への説明の機会を設け、
広く県民の意見を聴取することを目的として設置されました。
このたび、県の施策をより効果的で望ましいものにするため、改革推進会議に
4つの「施策点検部会」を設置し、県内各層から幅広い意見・提言を伺うことで、
施策の点検を行い、来年度の予算編成及び施策展開の参考といたします。
この施策点検部会の開催にあたり、委員の一部を公募いたします。
・・・とのこと。

部会名・担当分野としては・・・
●産業振興
●生活・社会基盤
●教育・環境
●医療・福祉

で、それぞれの県庁内の担当部局やテーマがあり、その開催日程・場所等
もアップされている。
詳しくは島根県HPまで。

もちろん、応募にはテーマについての意見等を400~800字程度で提出
する必要がある。

島根県の施策について県民が自ら参加するには良い機会だと思う。
m-kishi

平成22年度メンタルヘルスボランティア養成講座

2010-06-09 10:05:38 | 私見
島根県HPの新着情報に「平成22年度メンタルヘルスボランティア養成講座
受講生募集!!」がアップされている。

対象は松江圏域(松江市、安来市、東出雲町)に居住し、精神保健福祉活動
に関心のある方で、原則5回全て受講できる方とのこと。


全5回の講座内容は、「精神障がいとは~」~始まり、「ボランティアの意義
と活動へ望むこと」「体験学習~接し方のポイントと実際の対応方法」
そして、「実習」と「ボランティア体験・活動発表」と、初心者も気軽に
参加できる内容であると思う。

申込締切は7月20日(火)で、受講料無料、定員30名。

先ずは理解することが、大切な障がいで様々な誤解も多い。
ぜひ、ひとりでも多くの方に受講してほしいものだ。
m-kishi

島根県職員(管理職)退職者の再就職の状況について

2010-06-03 10:05:04 | 私見
島根県HPの報道発表資料(5月31日)に島根県職員(管理職)退職者の再就職
の状況についてアップされている。

平成22年5月末までの分として、部長級、次長級、課長級の退職者名とその
就職先と役職名が載っている。

で、5月末までの平成21年度退職者数は部長級5名、次長級10名、課長級12名
の計27名。このあと6月以降もあるようなので、増えていくだろう。
平成20年度退職者数は37名だったようだ。

ちなみに再就職先はやはり県関係が多いように思うのは私だけ。
しかも、これって求人されていたのだろうか?
m-kishi

予定通り?首相辞任

2010-06-02 21:38:04 | 私見
鳩山首相が辞任となった。

が、彼が掲げた「新しい公共」の円卓会議は5月末で第7回を迎え、無事
「新しい公共」宣言(案)まで作成された。
本当はあと1回の第8回「とりまとめ」が残されているのだが・・・

この円卓会議の趣旨は曰く・・・
「新しい公共」円卓会議とは、第173回国会における所信表明演説に基づき、
「新しい公共」という考え方やその展望を市民、企業、行政などに広く浸透
させるとともに、これからの日本社会の目指すべき方向性やそれを実現させる
制度・政策の在り方などについて議論を行うことを目的として開催する会議。
・・・という、本来なら1年くらいじっくり議論するべき議題ではある。

しかしながら、その会議の「今後の進め方について」において5月末までに
「とりまとめ」まで進めるという計画があまりにも早急だということは以前
書いた。

まるでこの事態も予定されていたかのようだ。

とはいえ、「新しい公共」もせっかくここまで来たのだから、きっちり宣言は
していただき、粛々と進めてほしいものだ。
その理念は期待できるものなのだから。
m-kishi

内閣府本府行政事業レビューシートに対する意見募集

2010-06-01 10:45:21 | 私見
内閣府HPの新着情報に行政事業レビュー「公開プロセスについて」がアップ
されている。
クリックすると、平成22年度公開プロセスの対象事業一覧や公開プロセスの
一般傍聴について、そして意見募集についてのリンクがある。

なにはともあれ、対象事業一覧を見てもらってから、意見を述べる必要がある。

現内閣の風当たりはかなり強いが、これらの事業レビューとかは、とても
面白い。
m-kishi

斐伊川河川サポーターの募集について

2010-05-31 09:15:37 | 私見
出雲市HPの新着情報一覧に「斐伊川河川サポーターの募集について」がアップ
されている。

曰く・・・
国土交通省出雲河川事務所では、ボランティアで日常生活で気づいた河川に
関する情報を河川管理者に伝えるほか、河川愛護思想の普及・啓発活動を
行なっていただく「斐伊川河川サポーター」を募集しています。

応募資格には・・・
出雲河川事務所が管理する河川(斐伊川、宍道湖、大橋川、中海、境水道)の
近隣で生活されており、河川に関心を持ち、河川に接する機会が多く、河川に
親しんでおられる方

任期は平成22年7月1日から平成24年6月30日

応募締切が6月11日(金)

詳しくは出雲市HPまで。
へ~、こうゆうサポーターがあるんだと思った。
m-kishi

島根県社会福祉審議会委員の募集

2010-05-30 10:07:57 | 私見
島根県HPの新聞発表資料に「島根県社会福祉審議会委員の募集について」が
アップされている。

曰く・・・
県の社会福祉の推進に関する施策等について、審議していただきます。
また、採用者の経験、資格等により審議会に設置するいずれかの専門
分科会に所属していただく場合もあります。
※専門分科会:民生委員審査・身体障害者福祉・知的障害者福祉・老人福祉
・児童福祉・地域福祉
・・・とのこと。

任期が平成22年8月1日から平成25年7月31日
応募には小論文(800字程度)が必要で、テーマは「地域福祉の充実を図るために
必要なこと」とある。

締切は6月30日(水)必着
詳しくは島根県HPまで。

小論文のテーマにはとても興味があるのだけれど・・・
m-kishi

平成21年度 児童相談の状況について

2010-05-28 09:27:05 | 私見
島根県HPの新聞報道発表に「平成21年度 児童相談の状況について」がアップされ
ている。

内容は、平成21年度に各児童相談所及び市町村で受付をした児童相談の状況及び
児童相談所における児童虐待相談の状況である。

各年度からのグラフ状況などがPDFで紹介されている。

児童虐待についての相談状況はその受付経路や虐待者、虐待種別、被虐待者の年齢
などが数字とグラフで分かる。

全体的な数字は現象傾向だが、人口も減少しているのでなんとも言えない気もする。
m-kishi

ふるさと知事ネットワークその2

2010-05-25 09:04:10 | 私見
昨日書いた「ふるさと知事ネットワーク」の政策提言と共同プロジェクト(第一段)
を見てみた。

提言の項目は・・・
◎地方の力を活かし、国や大都市の課題を解決
1.企業の地方分散により大都市の過密と少子化を改善
2.大学の地方分散により優れた「知」の全国拡大・活用
3.都市住民に地方の豊かな暮らしを提供
4.都市の高齢化問題の解決を地方が応援
5.地方の資源を活かした日本の環境保全対策
◎地方の力を活かすための必要条件
6.高速交通網整備による都市と地方のネットワーク化
7.人口の地方分散を支える地域医療の確保
8.地方が日本の発展に貢献するための財源確保

共同プロジェクト(第一段)…新しい政策づくりを目指す9つのプロジェクトを実施
〔地域主権の推進〕
1.「ふるさと希望指数」研究プロジェクト
2.分散型国土形成への展望プロジェクト
3.地域コミュニティの活性化研究プロジェクト
〔地域福祉の充実〕
4.「婚活応援」プロジェクト
5.「地方における保育支援」プロジェクト
6.効果的な健康づくり施策検討プロジェクト
〔広域観光の振興〕
7.「外国人観光客の誘致」研究プロジェクト
8.歴史・文化をテーマとした広域観光ネットワーク検討プロジェクト
〔農林業と環境〕
9.「森林吸収量の市場取引制度」研究プロジェクト

・・・がPDFでアップされている。
対プレゼンテーション用に作られているようで見やすい。

とはいえ、肝心の県民の活力(ボランティア・NPOなど)については述べられて
なかったのは残念。
地方の自立に必要不可欠な要素だと思う。
まあ、そこは政府が「新しい公共」で検討しつつあるのだが・・・
m-kishi