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NPO法人 ハウル

ハンディキャップ(障がい)のある方の就労とスポーツ振興を応援します!

斐伊川河川サポーターの募集について

2010-05-31 09:15:37 | 私見
出雲市HPの新着情報一覧に「斐伊川河川サポーターの募集について」がアップ
されている。

曰く・・・
国土交通省出雲河川事務所では、ボランティアで日常生活で気づいた河川に
関する情報を河川管理者に伝えるほか、河川愛護思想の普及・啓発活動を
行なっていただく「斐伊川河川サポーター」を募集しています。

応募資格には・・・
出雲河川事務所が管理する河川(斐伊川、宍道湖、大橋川、中海、境水道)の
近隣で生活されており、河川に関心を持ち、河川に接する機会が多く、河川に
親しんでおられる方

任期は平成22年7月1日から平成24年6月30日

応募締切が6月11日(金)

詳しくは出雲市HPまで。
へ~、こうゆうサポーターがあるんだと思った。
m-kishi

島根県社会福祉審議会委員の募集

2010-05-30 10:07:57 | 私見
島根県HPの新聞発表資料に「島根県社会福祉審議会委員の募集について」が
アップされている。

曰く・・・
県の社会福祉の推進に関する施策等について、審議していただきます。
また、採用者の経験、資格等により審議会に設置するいずれかの専門
分科会に所属していただく場合もあります。
※専門分科会:民生委員審査・身体障害者福祉・知的障害者福祉・老人福祉
・児童福祉・地域福祉
・・・とのこと。

任期が平成22年8月1日から平成25年7月31日
応募には小論文(800字程度)が必要で、テーマは「地域福祉の充実を図るために
必要なこと」とある。

締切は6月30日(水)必着
詳しくは島根県HPまで。

小論文のテーマにはとても興味があるのだけれど・・・
m-kishi

平成22年度消費者活動推進事業の募集

2010-05-29 10:48:03 | NPO
島根県HPの新着情報に「平成22年度消費者活動推進事業の募集について」がアップ
されている。

曰く・・・
平成21年度に島根県消費者センターで受け付けた消費者相談は5,732件であり、
月平均では477件の相談が寄せられています。
島根県では、様々な機会を捉え消費者被害の未然防止のための啓発活動を行っていま
すが、不当請求、多重債務、悪質訪問販売、催眠商法等による消費者被害が後を絶た
ない状況です。
このため、県民の身近な地域で消費者被害の未然防止や拡大防止に努めている団体に、
啓発や相談業務等を委託する消費者活動推進事業を本年度も実施することとしました。
・・・とのこと。

募集事業の内容は・・・
・消費者被害の未然防止、拡大防止に係わる啓発研修会等の開催
・消費者被害に係わる相談会(地域の消費者相談に対する苦情処理・助言等)
・その他消費者被害の未然防止、拡大防止に係わる事業

募集期限は6月21日(月)

委託料は1団体あたり45万円が上限となっている。

事業実施主体として島根県内の消費者被害の未然防止、拡大防止に努めている団体で、
サイトに提示してある要件を満たす団体とする。
詳しくは島根県HPまで。

まだまだ、被害が続いているようだ。
m-kishi

平成21年度 児童相談の状況について

2010-05-28 09:27:05 | 私見
島根県HPの新聞報道発表に「平成21年度 児童相談の状況について」がアップされ
ている。

内容は、平成21年度に各児童相談所及び市町村で受付をした児童相談の状況及び
児童相談所における児童虐待相談の状況である。

各年度からのグラフ状況などがPDFで紹介されている。

児童虐待についての相談状況はその受付経路や虐待者、虐待種別、被虐待者の年齢
などが数字とグラフで分かる。

全体的な数字は現象傾向だが、人口も減少しているのでなんとも言えない気もする。
m-kishi

島根県特定非営利活動法人支援融資の創設

2010-05-27 12:13:09 | NPO
島根県HPの報道発表資料に「島根県特定非営利活動法人支援融資の創設について」
がアップされている。

目的は・・・
社会貢献活動を担うNPO法人は、組織規模が小さく、財政基盤が弱いため、資金
調達に苦労し、活動拡大の阻害要因になっている。このため、県が金融機関に資金
を預託し、低利な融資制度を創設することで、資金調達に苦労するNPO法人の
活動拡大を支援します。
・・・とのこと。

取扱金融機関は中国労働金庫
取扱開始日が6月1日(火)

詳しい内容は島根県HPまで。

現在も中国ろうきんには「NPO事業サポートローン」という貸付制度がある。
が、この制度との違いはやはり金利。
ぜひ、比べて見てください。

あと、今ひとつ惜しかったのは、この制度の対象がNPO法人に限られているという点。
m-kishi


地域力向上ステップアップ事業

2010-05-26 09:46:12 | NPO
島根いきいき広場サイトの助成情報に「地域力向上ステップアップ事業」の募集
がアップされている。

助成元は青少年育成島根県民会議とな。

募集期間が5月24日から6月25日まで

対象となる活動は・・・いずれも新規の取組に限る
(1)青少年自身(小学生から大学生に相当する年齢)が行う自主的で
なおかつ社会性のある活動
(2)大人が中心となって実施する「大人が変われば、子どもも変わる運動」
及び「地域環境整備推進運動」 (「見守り活動」や「あいさつ運動」等を含む)

助成交付額が1団体につき4万円以内

詳しいことはサイトまで。
m-kishi

ふるさと知事ネットワークその2

2010-05-25 09:04:10 | 私見
昨日書いた「ふるさと知事ネットワーク」の政策提言と共同プロジェクト(第一段)
を見てみた。

提言の項目は・・・
◎地方の力を活かし、国や大都市の課題を解決
1.企業の地方分散により大都市の過密と少子化を改善
2.大学の地方分散により優れた「知」の全国拡大・活用
3.都市住民に地方の豊かな暮らしを提供
4.都市の高齢化問題の解決を地方が応援
5.地方の資源を活かした日本の環境保全対策
◎地方の力を活かすための必要条件
6.高速交通網整備による都市と地方のネットワーク化
7.人口の地方分散を支える地域医療の確保
8.地方が日本の発展に貢献するための財源確保

共同プロジェクト(第一段)…新しい政策づくりを目指す9つのプロジェクトを実施
〔地域主権の推進〕
1.「ふるさと希望指数」研究プロジェクト
2.分散型国土形成への展望プロジェクト
3.地域コミュニティの活性化研究プロジェクト
〔地域福祉の充実〕
4.「婚活応援」プロジェクト
5.「地方における保育支援」プロジェクト
6.効果的な健康づくり施策検討プロジェクト
〔広域観光の振興〕
7.「外国人観光客の誘致」研究プロジェクト
8.歴史・文化をテーマとした広域観光ネットワーク検討プロジェクト
〔農林業と環境〕
9.「森林吸収量の市場取引制度」研究プロジェクト

・・・がPDFでアップされている。
対プレゼンテーション用に作られているようで見やすい。

とはいえ、肝心の県民の活力(ボランティア・NPOなど)については述べられて
なかったのは残念。
地方の自立に必要不可欠な要素だと思う。
まあ、そこは政府が「新しい公共」で検討しつつあるのだが・・・
m-kishi

ふるさと知事ネットワーク

2010-05-24 09:53:32 | 私見
島根県HPの新着情報に「ふるさと知事ネットワーク政策提言を公表しました」
とのタイトルがアップされている。

「ふるさと知事ネットワーク」ってなに?と思いクリックすると・・・
曰く・・・
島根県をはじめ地方の11県の知事が参加して、「自立と分散で日本を変える
ふるさと知事ネットワーク」を平成22年1月に設立しました。
・・・とある。

ちなみに参加県は・・・
青森県、山形県、石川県、福井県、山梨県、長野県
奈良県、鳥取県、島根県、高知県、熊本県(石川県・鳥取県は4月から参加)

活動状況として・・・
自立と分散で豊かな日本を目指すための政策提言をとりまとめ、公表(H22.5.20)
しました。
新しい政策づくりを目指す9つの共同プロジェクトを実施しています。

・・・とある。
その提言内容「自立と分散で豊かな日本を ?大都市と地方のこれからについて? 」
はネットにアップされている。

ちょっと見てみよう。
m-kishi

「命の大切さを学ぶ教室(命の授業)」の開催

2010-05-23 09:05:24 | NPO
島根県HPの島根県報道発表資料に「命の大切さを学ぶ教室(命の授業)」の開催
についてがアップされている。

県と「島根被害者サポートセンター」の共催により被害者支援講演会を開催する
とのこと。

日時:平成22年5月26日(水) 午後2時15分~午後3時15分
場所:松江市八雲台一丁目1番1号 島根県立松江南高等学校 第1体育館
講師:江角 由利子さん
「一般社団法人 島根被害者サポートセンター」理事
演題:「亡くなった娘からの生命のメッセージ」
主催:島根被害者サポートセンター、島根県、島根県教育委員会、島根県警察本部

これって、高校生のみが対象なのだろうか。
m-kishi

若い世代の参加促進を図る防犯ボランティア支援事業

2010-05-22 09:36:49 | 私見
島根県HPの新着情報に「若い世代の参加促進を図る防犯ボランティア支援事業
参加者の募集について」がアップされている。

島根県警察本部のホームページにリンクされているこの支援事業は曰く・・・
警察庁及び島根県警察では、大学生や短期大学生を中心とした20歳代以下の若い世代
(以下「若い世代」といいます。)の方々による自主防犯活動を支援するため、
若い世代の参加促進を図る防犯ボランティア支援事業(以下「支援事業」といいます。)
を実施します。
支援事業は、自主防犯活動に関心があり、支援事業への参加を希望する若い世代の方々
を募集し、防犯ボランティア団体の結成等を支援するとともに、支援事業実施団体
(以下「実施団体」といいます。)として指定された団体に対し、防犯パトロール用品
の支援等を行います。

締切は6月30日(水)

参加者の募集や実施団体の指定などいろいろ流れがあるようなので詳しくはサイトまで。

さて、どんな団体が指定されるか楽しみである。
m-kishi