NPO法人 ハウル

ハンディキャップ(障がい)のある方の就労とスポーツ振興を応援します!

お盆の災害ボランティア活動

2009-07-31 21:32:31 | 私見
7月に起きた豪雨災害で立ち上がった災害ボランティア活動。
これまでのところでも、たくさんの方々が活動に参加し被災者支援に
あたってこられたようだ。

今のところ、県内者のみのボランティアが募集対象となっている。

そのボランティア活動が8月13日~15日のお盆の間、活動を休止
されるらしい。

これは被災者からの要望なのだろうか。
m-kishi

「NPOと行政との協働アイデア提案会」

2009-07-31 19:48:54 | NPO
島根いきいき広場のお知らせ情報に「NPOと行政とのアイデア提案会」の
開催についてアップされていた。

タイトルはおそらく協働アイデア提案会が正しいと思う。
内容を見ると、おそらく県が行う「しまね協働実践事業」の変則かつヒモ
なし版みたいなところだろうか。

スケジュールを見るとそう感じたのだが・・・
先ずは市町村からの協働テーマ募集
次にNPO等より協働アイデア募集
そして、プレゼン(アイデア提案会)

ただ、一つ大きく違いがあると思うのは、協働テーマの募集が行政から
のみとなっているところだろう。
「しまね協働実践事業」はテーマもNPOと行政の両方から募集していた。

もう一つ気になったのは、これって本年度の「しまね協働実践事業」の
採択事業の一つなのかな?というところ。
とはいえ、肝心の事業実施NPOについてはなにも書かれていない。

まあ、案外違うのかもしれないので、これはNPO活動推進室の単独事業
ということにしておこう。(文面をみるとそれ以外には受け取れない)

とりえあえず、7月に市町村からの協働テーマ募集があったようなので
8月のNPO等からの協働アイデア募集が楽しみだ。
m-kishi




島根県ホームページのトップページ

2009-07-31 11:10:12 | しまね社会貢献基金への寄附
この前、県民ホットラインに「島根いきいき広場」と「だんだん」、そして
「しまね社会貢献基金」について、島根県HPのトップページでもPRして
はどうかとの提案をさせていただいた。

その提案からなのかは分からないけれども、トップページのトピックスに・・・
・社会貢献活動に関する情報
「島根いきいき広場」/「だんだん」

と、その横の県情報関係の欄に・・・
○しまね社会貢献基金

と、タイトルが載っていた。当然、そこからリンクがされている。
これで、社会貢献に興味を持つ方々が、迷うことなく情報源に行き着くことが
できると思う。
溝口知事や島根県のホームページ担当の方々に感謝します。

ただ、トピックスは以外と消えてしまう可能性があるので見守っていかなけれ
ばなりません。たしか以前もアップされていたと思うので。
とはいえ、とにかくアップされて良かった。
m-kishi

「障害者の雇用支援のために 平成21年度」パンフレット

2009-07-29 15:42:28 | 就労
独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構のホームページにパンフレット
「障害者の雇用支援のために 平成21年」がアップされている。

曰く・・・
障害者の雇用状況、障害者雇用に関する制度・サービス等をコンパクト
にまとめたパンフレットです。英語版(H20年度版)もあります。
・・・とのこと。

内容は・・・
1.障害者と雇用に実態
2.障害者の雇用の促進等に関する法律の概要
3.障害者雇用を支援する機関
4.障害者雇用に関する各種援助
参考資料
・・・である。

参考資料には、「就労移行支援のためのチェックリスト」及び
「就労支援のためのチェックリスト」についてなんてのもある。

けっこうボリュームがある。
m-kishi



平成20年度NPO法人の実態及び認定NPO法人の利用状況

2009-07-28 13:56:27 | しまね社会貢献基金への寄附
内閣府のNPOホームページに 平成20年度特定非営利活動法人の実態
及び認定特定非営利活動法人制度の利用状況に関する調査の結果が
アップされている。

この調査の目的は、いろいろと書いてあるが、要は認定NPO法人数が
なかなか伸びないので、その制度の利用状況について調査すること
らしい。

この調査の中にはNPO法人の実態も含まれていて、更に平成16年度の
調査との比較もあって興味深い。

その比較の中で、寄附金という項目がある。
全体的な寄附金額は減っているが、小口の寄附金が増加しているとの
こと。また、寄附金がゼロについては減少している。

1円から50万未満が増加して、300万円以上が減少しているところを
みると寄附者が身近なところで増加しているのではないかと思う。

それだけNPO法人の活動が認められてきつつあるのであろう。
しまね社会貢献基金への寄附については、寄附とともに税制上の優遇
措置もある。
ぜひ、この制度も利用してほしいものだ。
m-kishi

斐川町特別支援教育フォーラム

2009-07-28 10:15:15 | 私見
新聞に発達障害理解のフォーラムが来月に開催との記事があった。
主催は斐川町と斐川町教育委員会とのこと。

島根大学教育学部の教授の講演や発達障がいの子どもを持つ保護者の
講話などが予定されているようだ。

日時が8月5日(水)9:00~12:00
場所が中央公民館ホール

詳しくは斐川町または同教育委員会までとのこと。

「発達障がい」については、周りの理解が不可欠である。
関係者だけではなく、多くの人に知ってもらいたいと思う。
m-kishi

島根県内のCANPAN登録

2009-07-27 21:02:54 | NPO
日本財団公益コミュニティサイトCANPANに登録している島根県の団体が
やや横ばい状態になっているような気がする。

今年のはじめ頃には30団体くらいしかなかったが、しまね社会貢献基金
が始まった4月以降にトントンと伸びていたが、60団体すぎたとこで
伸びが鈍化してしまった。

さて、これからどのくらい伸びるか、また毎年更新されるかが問われる。
m-kishi

しまね社会貢献基金の新聞広告

2009-07-26 21:59:07 | NPO
今日の新聞にかなり大きく「しまね社会貢献基金」の広告が載っていた。

見出しは「県民の皆さまの寄附で、社会貢献活動を支援します。」とある。

あくまで、県内在住の市民をターゲットにしている構成のようだ。
当然、「ふるさと島根だんだんチケット」のことなど、一行足りとも書か
れていない。

県内向けにはこれで良いかとも思うが、ぜひお盆にもう一度帰省者を
ターゲットに広告してほしいものだ。
そのときは、「ふるさと島根だんだんチケット」のPRもでかくすること
を忘れずに。

特に島根県に高齢の親などを残している島根県出身者にとっては、密着型
の支援する市民団体に税制上の優遇措置のある寄附ができるということは
画期的なことである。

知事への提案でも言っているが、ターゲットを県外者にも注いで欲しい。
m-kishi

地域研究グループ研究成果カタログ2009

2009-07-25 22:16:08 | 私見
島根県HPのトピックスに地域研究グループ研究成果カタログ2009に
ついての新着情報があった。

何なんだろうと思いクリックしてみると、中山間地域研究センターのサイト
に繋がった。

地域研究グループとは・・・
1998年、島根県赤来町に全国初・唯一の中山間地域専門の総合研究開発機関
「島根県中山間地域研究センター」が設置され、2003年から社会・経済、
農業・畜産・林業、鳥獣対策を横断した横断的な研究体制を整え、研究・情報
・研修の3つの拠点機能を併せ持つ複合機関として活動しているとのこと。
地域研究グループは、社会科学的な視点から、持続可能な地域社会の形成を
支援するシンクタンクとして、地域現場や多様な機関と連携した研究・情報活動
を展開しているらしい。

サイトには、また大きな項目として・・・
人口減少社会の先行地域~必要な地域構造転換への対応
・・・とある。

さて、カタログの内容はまだ見ていないが、この機関自体けっこうな税金が
投入されていると思われる。
まったなしの島根県人口減にどのように取り組んでいるのか興味深い。
m-kishi

市民活動スキルアップ講座

2009-07-24 09:04:15 | NPO
松江市市民活動センターが主催し「市民活動スキルアップ講座」が開催される
とのこと。
サブタイトルは「運営のコツ~人が集まり、リピーターとなる活動づくり~」
とある。

内容の説明のところには「仲間が集まりやすい「引力のある」場のつくり方と
書いてあり、確かに団体・グループには不可欠な要素だなと思う。

講師は県外の方を呼ばれているようだ。
日時が8月9日(日)10:00~12:00
場所が松江市市民活動センター
費用は教材費500円

詳しい申し込みなどは松江市市民活動センターHPにアップされている。

現在、組織を運営している方やこれから立ち上げようとしている人たちにも
興味ある内容ではなかと思う。
m-kishi