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NPO法人 ハウル

ハンディキャップ(障がい)のある方の就労とスポーツ振興を応援します!

父親のワーク・ライフ・バランス

2010-11-18 22:07:03 | 私見
厚生労働省HPの新着情報に「父親のワーク・ライフ・バランス~応援します!
仕事と子育て両立パパ」ハンドブックがアップされている。

平成22年7月に作成されたものらしい。
内容は・・・
妊娠・出産・子育て期の父親の役割や仕事の兼ね合いや調整、父親の育児休業
そして共働き夫婦のワーク・ライフ・バランスなどである。

また、情報として制度や育児・介護休業法の改正、経済的支援、子育てサービス
などなどがある。

個人的には、ワーク・ライフ・バランスを子育てに限定することは残念である。

ワーク・ライフ・バランスはもっと広大な可能性を持っている。
m-kishi

島根県子ども・若者育成支援について

2010-11-16 21:53:03 | 私見
島根県HPの新着情報に子ども・若者育成支援についてがアップされている。

その中で島根県の取り組みとして・・・
●社会生活を円滑に営む上での困難を有する子ども・若者を支援するための
ネットワークづくりひきこもりや不登校者の居場所づくり

・ひきこもりや不登校者の活動の場づくり
→松江市 出雲市 益田市、雲南市で実施

・ひきこもりや不登校者の活動支援ができる人材の養成事業
→松江市、浜田市、出雲市、益田市、雲南市で実施 

・・・とあった。
そうなんだ、と思った。
m-kishi

ひきこもり地域支援センターの設置状況等

2010-11-14 20:41:34 | 私見
厚生労働省HPの新着情報にひきこもり地域支援センターの設置状況等が
アップされている。

曰く・・・
厚生労働省では、これまで精神保健福祉分野、児童福祉分野、ニート対策に
おいてひきこもりに関する対策を推進しており、各自治体の精神保健福祉
センター、保健所、児童相談所等を中心とした相談等の充実に努めてきました。

これらの取り組みに加え、平成21年度からは「ひきこもり対策推進事業」を
創設しました。この事業は、各都道府県・指定都市に、ひきこもりに特化した
第1次相談窓口としての機能を有する「ひきこもり地域支援センター」を整備
するものです。ひきこもり地域支援センターは、ひきこもりの状態にある本人
や家族の方が、地域の中で最初にどこに相談したらよいかを明確にすることに
よって、より支援に結びつきやすくすることを目的としたものです。本センター
に配置されるひきこもり支援コーディネーターを中心に、地域における関係機関
とのネットワークの構築や、ひきこもり対策にとって必要な情報を広く提供する
役割を担います。

・・・とのこと。
へ~、知らなかった。

ちなみに島根県はといえば・・・
10月23日現在の設置状況リストにはありませんでした。
ざんねん。
m-kishi

民生委員

2010-11-12 21:17:29 | 私見
今日の新聞に山陰両県の民生委員のなり手の確保に四苦八苦しているとの記事が
大きく出ていた。

今月末に3年間の任期が切れるらしく、12月から新委員が活動をはじめるとの
ことだが、両県で70人余りの後任が未定とのこと。

理由として、委員の高齢化と業務の負担増にあるという。
島根県は業務内容を見直す検討会を立ち上げるらしい。

さて、業務を見直すだけで、どうにかなる問題なのだろうか?
根本的なあり方自体を見直していくべき時期なのかもしれない。
m-kishi

女性に対する暴力をなくす運動

2010-11-11 09:48:08 | 私見
内閣府HPのトップページ企画コーナーに「女性に対する暴力をなくす運動」が
アップされている。

11月12日から25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間とのこと。

サイトには各自治体の取組などがPDFで紹介されている。
島根県はといえば・・・
・内閣府作成のポスター・リーフレットを関係機関配布、掲示
・新聞広告、テレビ広報、県庁前電光掲示板による広報啓発
・街頭キャンペーン、県庁前にのぼり掲示

そして、DVに関する公開講座が
11月26日(金)13:00~15:00
島根県立男女共同参画センターあすてらすにて開催されるとあった。

もう一つ、これは書いてなかったが「島根県DV対策基本計画」の改定に関する
意見募集が10月15日から11月15日までされている。
m-kishi

島根県精神保健福祉大会

2010-11-05 22:21:27 | 私見
島根県HPの島根県報道発表資料に島根県精神保健福祉大会の開催についてが
アップされている。

曰く・・・
精神保健福祉の発展に寄与され、その功績が顕著な精神保健福祉事業功労者に
対する表彰、精神保健や精神障がい者に関する正しい知識の普及・啓発を行い、
県民の精神保健の向上及び精神障がい者の福祉の増進を図るため、下記のとおり
「島根県精神保健福祉大会」を開催いたします。
・・・とのこと。

主催:島根県・島根県精神保健福祉協会・(社)島根県精神保健福祉会連合会
日時:平成22年11月9日(火) 13時00分から16時30分
会場:木次経済文化会館 チェリヴァホール
テーマ:「知ろう、つくろう、支え合う地域」

内容は式典や活動発表、作品展示や販売、そして記念講演である。

ちなみに表彰者の名簿もアップされている。
参加自由とのこと、詳しくは島根県HPまで。
m-kishi

定住自立圏構想

2010-10-28 14:05:29 | 私見
出雲市HPの新着情報に出雲市定住自立圏構想についてがアップされている。

この定住自立圏構想については総務省曰く・・・
 「定住自立圏構想」とは圏域の中心となる「中心市(その圏域全体の暮らしに
必要な都市機能をもつ、中心的役割を担う都市)」と「周辺市町村」が協定を
結ぶことにより役割分担し、相互に連携協力しながら住みよい生活圏域の形成を
進め、地域全体の活性化を図る構想です。
・・・とのこと。

島根県では松江市、浜田市、出雲市、益田市、安来市が現在取り組み中とのこと。
総務省HPに行けば詳しい内容が分かる。

まあ、いろいろなことを考えられることだ。
市民はついていけるのだろうか?
m-kishi

平成22年度「子ども・若者育成支援強調月間」

2010-10-25 21:37:28 | 私見
内閣府HPの企画コーナーに「11月は子ども・若者育成支援強調月間」がアップ
されている。

曰く・・・
内閣府では、子ども・若者育成支援に関する国民運動の一層の充実や定着を図る
ことを目的として、毎年11月を強調月間と定め、関係省庁、地方公共団体及び
関係団体とともに、諸事業、諸活動を集中的に実施しています。昨年までは、
「全国青少年健全育成強調月間」として実施していましたが、「子ども・若者
育成支援推進法」施行に伴い、本年から名称を「子ども・若者育成支援強調月間」
と改めて実施します。

【平成22年度の重点事項】
子ども・若者の社会的自立支援の促進
生活習慣の見直しと家庭への支援
児童虐待の予防と対応
子ども・若者の犯罪や有害環境等から守るための取組の推進
・・・とのこと。

また、平成22年度「子ども・若者育成支援強調月間」実施要綱もPDFでアップ
されている。
本気でやってほしい。
m-kishi

島根県の過疎市町村の指定状況

2010-10-21 15:20:46 | 私見
島根県HPの新着情報に全国過疎問題シンポジウム2010inとうきょうについてが
アップされている。

クリックすると島根県の過疎対策のサイトにとぶ。

そこに、島根県の過疎地域という項目があって・・・
過疎地域自立促進特別措置法(平成12年3月31日法律第15号)に基づく人口要件
(人口減少率・高齢者比率・若年者比率)及び財政力要件(財政力指数)に該当する
地域が指定されています。・・・とある。

で、島根県の過疎地域がPDFでアップされている。
開いてみると、ほどんどが過疎ではないか。

市町村では19/21(比率90.5%)
人口では372,074/742,223人(比率50.1%)
面積で5,731/6,707k㎡(85.4%)

発想の転換が必要だろう。
m-kishi

「元気な日本復活特別枠」要望に関するパブリックコメント

2010-10-16 16:13:08 | 私見
内閣府官房で「元気な日本復活特別枠」要望に関するパブリックコメントを行っている。
サブタイトルが~政策コンテスト~予算編成にあなたの声を!

・・・とある。
締切が10月19日(火)17:00まで必着とのことだ。

対象となる事業は、いろいろあるが分野別にも分かれていて、その中に「人材育成・
新しい公共」というのにも9つ事業がある。

特に内閣府からの事業には、もちろんストレートに「新しい公共支援事業」ってのが
あり、各都道府県等に対して、新しい公共を支援する事業費を交付する内容となって
いるようだ。

あと、4日か・・・読みきれるかな。
m-kishi