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NPO法人 ハウル

ハンディキャップ(障がい)のある方の就労とスポーツ振興を応援します!

JICAボランティアお話し会(出雲市)

2010-12-08 15:36:22 | 私見
島根県HPの新着情報にJICAボランティアお話し会についてアップされている。

「世界はもっとおもしろい」と題して青年海外協力隊として2年間海外で
ボランティアをされた2人が出身地の出雲市でお話しされるとのこと。

曰く・・・
助産師として南米エルサルバトルで活動された勝部ゆう子さんによる
「お母さんのなぜ?なに?にお答えするQ&A」コーナー。
そして、バングラディッシュにて小学校教育の向上のために活動された
石飛悠也さんには日本でも人気の「チャイ」(甘く煮出したミルクティー)
を飲みながら、現地のこどもたちや学校の様子などみなさんにも身近な
学校生活についてお話します。
・・・とある。

昨今、青年海外協力隊に応募する青年が少なくなったとのことだが
ぜひ、一度体験を聞いてみてほしいものです。

日時:2010年12月12日(日) 10:00〜12:00
場所:出雲市 鳶巣コミュニティーセンター
詳しくは島根県HPまで。

m-kishi

平成22年版「子ども・若者白書」の公表

2010-12-07 10:13:46 | 私見
内閣府HPの新着情報に平成22年版「子ども・若者白書」(平成22年12月3日閣議決定)
を公表しましたとのトピックスがあった。

曰く・・・
昭和31年(1956年)から、青少年の現状と青少年に関する施策を広く国民に紹介し、
その理解を得るため、「青少年白書」(非法定白書)が作成されていましたが、
平成22年(2010年)4月に「子ども・若者育成支援推進法」が施行されたことを
受け、同法に基づき、「子ども・若者白書」(法定白書)が、同年12月から新たに
作成されることになりました。
・・・とのこと。

で、内容は・・・
第1部 子ども・若者の現状
(子ども・若者関連の各種データに基づき、子ども・若者の現状について紹介)
特集 (各年度ごとにトピックス等を設定し、紹介)
第2部 子ども・若者に関する国の施策
(子ども・若者に関する国の施策について紹介)
・・・だそうだ。

「青少年白書」の構成を基本的に踏襲しているらしい。
さて、見てみる価値はあるのだろうか。
m-kishi

発達障がい支援フォーラム2010

2010-12-06 22:37:33 | 私見
島根県HPの障害者福祉サイトに「発達障がい支援フォーラム2010」
についてアップされている。

○日時:平成22年12月19日(日) 10時から16時30分まで

○会場:島根県立大学講堂(浜田市野原町)

○テーマ:
「発達障がい支援とコラボレーション」=「本人や家族を支えるために」

・・・とのこと。
詳細、申込みなど、サイトに詳しいことが載っている。

ちなみに詳しいことが載っているサイトには・・・
発達障がい支援のための分野を超えたコラボレーション。当たり前のこと
なんだけど…いろいろ壁はありそう… でも コラボレーションのための
共通のコンセプトを再確認して、お互いを尊重し合える姿勢からスタート
していきましょう。
・・・とある。

分野を超えるということは、簡単ではない。
m-kishi

「元気な日本復活特別枠要望」に関する評価について

2010-12-03 00:14:33 | 私見
首相官邸ホームページの政策会議等の活動に「元気な日本復活枠に
関する評価会議」へのリンクがある。

そこに第3回の評価会議の資料がアップされている。

今日の新聞にも載っていたが、評価(案)がアップされている。
ABCDの評価がすべての事業(189事業)につけられているのだ。

見るといろいろ面白い。

とりあえず「新しい公共支援事業」はB(補正措置を含む)とあった。
さらに・・・
事業については補正予算で措置済み。別途事務経費が必要であれば、
要求と合わせて事務経費等の大幅な削減が条件
・・・とあった。

なるほど・・・
m-kishi

障害者週間

2010-12-01 21:02:30 | 私見
内閣府HPの企画コーナーに12月3日~9日は「障害者週間」です。との
タイトルがアップされている。
そして、小中学校等からのポスター原画で作られたポスターも見れる。

で、一応その週間の行事等の案内も記者発表資料などとしアップ
されている。

・・・が、行政関係の行事がほとんどで、国民運動的なものではない
ように思える。

時代は、国民主体に移りつつあるのに。
m-kishi

教育フェスタ

2010-11-29 09:15:41 | 私見
新聞に島根県内の自治体での教育フェスタの記事があった。

その中に地域と学校とを結ぶ地域コーディネーターのことが述べられ
初年度延べ1万6千人だったボランティアが本年度2万7千人に達する
との記事があった。

記事では学校の読み聞かせや総合的な学習支援を支える地域の
ボランティアと書いてあった。

しかしながら、総合的な学習の時間は確実に減ってきている。
ゆとり教育からの路線変更にともない、かなりの時間が他の教科に
吸い込まれてしまった。

この状況の中で、どのような分野のボランティアが増えているのか
とても興味深い。
m-kishi

第2次島根県男女共同参画計画策定中間取りまとめ意見募集

2010-11-28 20:55:08 | 私見
島根県HPの報道発表資料に第2次島根県男女共同参画計画策定にあたっての
中間取りまとめに対する意見募集についてがあった。

曰く・・・
島根県では、平成18年3月に策定した「島根県男女共同参画計画」(改定版)
が今年度末で計画期間の満了を迎えることから、現在、第2次計画の策定を
進めています。
このたび、島根県男女共同参画審議会から、第2次計画策定にあたっての
中間取りまとめが出されました。
この「中間取りまとめ」について、下記のとおり県民の皆様からのご意見を
募集します。
・・・とのこと。

実施期間は平成22年11月25日(木)~12月24日(金)である。

提出方法は郵送、ファックス、メールで、ホームページから「中間取りまとめ」
が見ることが出来る。
m-kishi

75生涯現役証 平成22年度募集

2010-11-24 21:10:42 | 私見
島根いきいき広場サイトのお知らせ情報に「75生涯現役証 平成22年度募集」
というのがアップされている。

島根県が事業主体のようだ。
曰く・・・
75歳を超えても元気な高齢者の方々に知事から「生涯現役証」を贈り、
これまでの取り組みに敬意を表し、今後の活躍を激励します。

対象者は二つの要件がある。
(1)県内在住の満75歳以上の方(交付申請日現在)
(2)現在も農林業、商工業などをなさっておられる方、ボランティア活動、
   スポーツ・レクリエーション活動、文化活動などを行っておられる方
募集期間は随時。
申請書配布場所が、各市町村役場高齢者福祉担当課、および島根県高齢者福祉課
特典もあるようです。
詳しくは、サイトまで。

島根県の75歳なら、ほぼ皆さん対象のような気がする。
m-kishi

無報酬の役員に対する謝金等の調査結果つづき

2010-11-22 10:33:16 | 私見
昨日の内閣府が発表した特例民法法人における無報酬の役員に対する謝金等の
調査結果について、気になる法人をピックアップしてみた。

ちなみに、各法人で定款や寄附行為において無報酬とされている役員に対して
年間200 万円以上支払いが行われているのは30 法人。
その中の33 人が該当し、それぞれの年間支給額は、200 万円~1,320 万円まで
PDFで表になっている。

で、気になる法人は・・・
○年間支払額が400万以上600万未満
・人権教育啓発推進センターの理事長と理事
・青年海外協力協会の常務理事
・日本国際協力センターの監事
・日本国際協力システムの理事長
○年間支払額が200万以上400万未満
・全国シルバー人材センター事業協会の会長
・日本家族計画協会の理事長
・・・てなところかな。

内閣府から各府省には、適切な支給にするよう指導監督するように要請するらしい。
それぞれ、どのような名目になっていたのだろうか?気になるところである。
m-kishi

特例民法法人における無報酬役員に対する謝金等の調査結果

2010-11-21 21:01:40 | 私見
内閣府HPの新着情報に「特例民法法人における無報酬役員に対する謝金等の
調査結果について」がアップされている。

調査の概要は・・・
先般、国所管の財団法人において、無報酬としていながら、会長(非常勤)に
「謝金」として年間約1,300 万円を支払っていた事実が明らかになったことから
以下の①~③のいずれかに該当する各府省所管の特例民法法人(約3,000 法人)
において、定款又は寄附行為により無報酬とされている役員のうち、謝金その他
名目を問わず、平成21 年度に法人から年間200 万円以上の支払い(ただし、
交通費等実費弁償は含まない。)を受けている者の状況について調査を実施しま
した。
①平成21 年12 月1日現在、国家公務員出身者が常勤役員又は常勤職員に在籍する法人
②平成20 年度において、国又は独立行政法人から合計1,000 万円以上の支出を受けた法人
③平成22 年4 月1日現在、行政から何らかの権限付与のあった法人
・・・とのこと。

結果は・・・
定款又は寄附行為において無報酬とされている役員に対して年間200 万円以上支払い
が行われているのは30 法人に在籍する33 人であり、その概要は別紙のとおりです。

別紙として、法人名やポスト名、主な業務内容などがアップされている。

その中に「青年海外協力協会」があった。
私が所属する、青年海外協力隊のOB会である。
なさけない・・・
m-kishi