屋外でランチ

今は県外からの人の流入を防ぐため閉鎖している観光スポットも多い。
緊急事態宣言の外出自粛が全国になる以前の 4/9 のこと。

関越道群馬県沼田を出てお昼時になったので、スーパーかコンビニでお弁当でも買って車内で食べようと思ったのだが、大変混みあっている。　今みたいに対面時の透明シートもなければソーシャルディスタンス もまだ。　外出自粛にしたのは人との接触機会を減らすのが目的であるはずが、「買物はOK」というそこだけ都合よく受け取ったためか人でいっぱい。　昼時っていうのもあるが平常時より明らかに割増。
スーパー、コンビニをやめ、川場の道の駅へ行ってみる。



風が冷たいせいもある。空いていた。　お店もやっていそう。
お昼なので川場産のチーズを使ったピザにした。
紙皿が風で飛ばないよう気を付けながら屋外の席でいただく。



人とすれ違うことも少なく、2ｍ以内で会話したのはお店の人とピザの受け取りをした時だけ。

休業補償があればいいが、今の自粛が長く続くようだと飲食店や観光業はやっていけなくなる。
混みあわずに利用できる仕組みを考えないと。
入店制限、入場制限・・・事前予約。
利用する側も働き方改革して、休日や時間を分散して集中を避けるように考えないといけないね。