「ステロイド」を使い続けていると。その２

兵庫県神戸市で「尋常性乾癬」の治療を行う「寶元堂薬局」です。

「ステロイド」をお使いの方もご相談ください。

皆様、おはようございます。私が、薬剤師の鴻野です。日夜、「尋常性乾癬」については研究を怠りません。

お気軽に、ご相談ください。

旋回、「ステロイド」を使い続けると、「どうなるか」、「皮膚の外見上変化」についてお話しいたしました。

今回は、「体の内側」でどのようなことが起こっているか、お話しさせていただきます。

「ステロイド」はもともと体内から出ている物質です。

「腎臓」の上にある「副腎」という臓器から出ています。

 

ですから、「ステロイド」のことを「副腎皮質ホルモン」といいます。

人間も同じですが、「働かなくても、給料をもらえれば」働かなくんｚりますよね。

「副腎」も同じく、外から「副腎皮質ホルモン」をいれてやりますと、自分から「副腎皮質ホルモン」を出さなくなります。

実際、「ステロイド」を長年、使用されておられる方は、「副腎」からほとんどでなくなっています。

血液検査で「糖質コルチコイド」の量を測って見られますとわかります。

つまり、自分の体で、自分も皮膚が修復できなくなっていくのです。

それで、ますます、「ステロイド」も強くなってゆき「依存度」も強くなります。

でも、大丈夫です。

当店にお任せください。

たとえ、「副腎皮質ホルモン」が出なくなっていても、当店で治療されておられる方は、ほとんど、もとどおりに出るようになっておられます。

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