フラワーライフ

癒しの 花たち

沈丁花

2015-03-26 21:53:12 | 日記
春の風に乗って、甘い香りを運んで来るのが沈丁花。3月のこの時期にピンクや白の花を咲かせます。住宅街や公園を歩いて居ると、何処からとなくいい香りがして来ますね。小さな花弁を円型状にまとめ、可愛く咲きます。我が家には植えられないのですが、二男の庭に白の沈丁花がほぼ満開に咲いてきました。息子の許可をもらい庭から取って来ました。丁度、ワン友のノアちゃんご夫婦が来ていたので、香りのお裾分けしました。わが家の玄関、リビング、トイレと飾ると香りが一階の部屋全部が、甘い香りに包まれて来ます。
我が家には、ボブ君が居ますのでどうしても犬の匂いがしてしまいます。玄関を開けた時にいい香りで誤魔化せるのです。匂い消しにもなり、この沈丁花、息子は切ってしまうそうで来年は楽しめません。それならと、花が咲き終わったら剪定をして移植しようかと考えて居ます。この白の沈丁花は勿体無いです!移植しても、無事に着くかは分からないですが助けてみようと思っています。何処かで、沈丁花を見かけたら匂いを嗅いで見て下さい!春の香りにきっと癒されます。

一瞬の永遠

2015-03-25 20:46:19 | 日記
女性のプロのカメラマンの方が、素晴らしい言葉を言った事が頭の中に残って居ました。
確かに、カメラのシャッターを押した瞬間に写し出される画像は、一瞬でそこに残ります。
次の瞬間には、まるで同じ写真を撮ることは出来ないですね。
その言葉を言える彼女は、やはりプロとして素晴らしい才覚の持主なのです。
自分が納得していれば、その写真は確かに「一瞬の永遠」になるのです。
私は花や植物を写す時は、必ず言葉を掛けます。「撮らせて下さい」「有難う」を言います。
これから写真を撮る時は、この言葉を大事にしながらシャッターを押す事したいです。

アフタヌーンティー

2015-03-24 17:19:57 | 日記
ヨガの仲間の一人が、半年程休む事になり、レッスン後にお茶会をする事になりました。
年に2~3回は交流の意味を兼ねて、必ずする事にしては居ます。
場所はレッスンが新百合ヶ丘なので駅周辺で探しますがそれも楽しみの一つとなります。
今回は、ホテルモリノのラウンジ一画で行いました。ホテルですので、税・サービス料込みになりますので主婦には少し贅沢なお茶会になってしまいます。ただ、ゆっくりと話せる場所を探しましたので、3時間も話し込んでしまいました。
午後も3時近くになると、お腹も空いて居るし、甘い物も食べたいし、と女性独特のメニュー選びになってしまいました。
軽くパン類も有り、甘い物も有りとアフタヌーンティーを注文してみました。
私は、ここまで甘い物を一度に食べたのは初めてでした。良くケーキバイキングの話を聞きますが、私は駄目です!皆が、お腹が空いて居る物ですから、一番下のパンや生物の鯛にチョコをトッピングしたのから頂きました。下の段から順序良く食べて行くと、最後の段になった時には、全員が甘過ぎて食べ切れ無くなってしまいました。飲物のお代わりは自由でしたが流石に、ギブアップ!持ち帰る事にしました。楽しい3時もあっと言う間に過ぎてしまいました。

ワン友新入り!

2015-03-23 20:29:01 | 日記
ハスキー犬のりゅう君、3ヶ月が日曜日に初めて仲間入りしました。ハスキー犬は今はとても珍しくなってしまいました。20年ほど前は、人気の犬種でしたが今は余り見かけなくなりました。私が初めて会ったのは、20年前娘の七五三の時でした。飼い主さんから離れてしまった様で、お寿司を買って来た私の後を団地の5階まで着いてきてしまったのです。大型犬で見た事も無い犬種でしたので、怖かったですね。でも、おとなしく良く言う事を聞いたのです。直ぐに飼い主さんが来ましたので、帰って行きました。その頃まだハスキー犬が日本にも余り居ないと飼い主さんが言っていましたね。
久し振りに、みました。やはり人懐こく、直ぐにゴロンとしてお腹を出します。元気一杯で飼い主さんが振り回されてしまいます。りゅう君も嬉しくて駆けずり回り、ワン友達に遊びを仕掛けては自分は疲れ切ってしまいます。ボブ君は、相変わらず新入りに馴染まず、偉そうにりゅう君に攻撃をしてしまいます。直ぐに分かる事となるでしょう!りゅう君の飼い主さんが、3年前まで二匹のハスキー犬を飼っていたが亡くなってしまい、寂しさを堪えていたのですが、やはり又犬を飼いたくなり、色々な犬種を考えたそうです。しかし、ハスキー犬が好きで同じ犬種を飼ったのだそうです。又仲間が増えて楽しくなります。

シダ植物

2015-03-22 19:28:35 | 日記
父の納骨の日に、二男と実家に寄って来ました。父がまだ入院中にも行き、その時は千両の木を持って来ました。今回は特別何が欲しい物も無く、息子と落ち葉をよけていると思いも寄らないシダを見つけました。
以前から庭に欲しく、先日だんちゃんパパに山から採ってきてもらうようにお願いしていました。
そのシダが実家の井戸の側に一株だけ、生えていたのです。父が、ここに有るよと教えてくれた様です!
直ぐにシャベルを取り出して、掘り出しました。枯れてしまうといけないので、ここの土も一緒に持って来ました。鉢に植え替えて、一週間程経ちましたが、大きな葉が青々として活き活きして居ます。
何故シダ植物が欲しかったのかと? 日本の山々には沢山のシダが群生をしています。特に光と雨が豊富に採れる所で、昔から神々の通る神道と言われていると聞きました。そうゆう自然の中に生きている植物がどんどん消えて行ってしまうそうで、日本在住の外国人の庭師の方が、このシダ植物を大事に使い素晴らしい庭を手掛けて居ました。それを見た時に自分の手元で育ててみようと思って居たのです。そのシダ植物が、誰も住まない実家に有ったのです。大事に育てて行きます。