”ほしがき写真散歩”のブログ

”ほしがき”が横須賀市内や旅行先を写真散歩したブログです。

川崎市立日本民家園(7)

2024-04-04 22:21:15 | 日記
菅の船頭小屋は大水の時に移動できるようになっています。






菅の船頭小屋。大水の時は柱の円い金具に丸太を通し、移動できるようになっています。


屋根の葺き替え工事中。


ミツマタが咲いていた。


商家の建物。17世紀末~18世紀初期
SONY  α7Ⅱ 
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6 コメント

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Unknown (j-garden-hirasato)
2024-04-05 06:45:52
茅葺き職人、全国を飛び回っているのでしょうね。
この屋根を葺き替えるだけで、
どれだけかかるのでしょう。
何千万単位だと聞いたことがあります。
古民家 (yuta)
2024-04-05 07:18:21
丸い金具に丸太を通して、
何人かで担いで移動するのでしょう。
よく考えられてますね。
茅葺き職人が減ってるらしいですね。
地方では地元の人(老若男女)が協力して
茅葺きをするらしいです。
これを? (らぴ)
2024-04-05 13:55:36
駕籠みたいに?
はたまた神輿みたいに移動させるのですが?

ココ ほんと時空間が、、、
行燈の灯りとか、、、
訪れてみたいと感じさせますね
i-garden-hirasatoさん (ほしがき)
2024-04-05 21:21:30
屋根の葺き替えは大変なようですね。
茅も長野県から取り寄せると聞いたことがあります。
トタン屋根に変えた農家をよく見かけます。
とても残念なことです。
yutaさん (ほしがき)
2024-04-05 21:26:10
小さな小屋ですので、移動は簡単なようです。
合掌造りの建物など、村人が協力して
屋根の葺き替えをやっています。
村全体で協力しあう体勢が出来ているのですね。
らぴさん (ほしがき)
2024-04-05 21:32:47
両側に丸太を通して何人かで担いで移動するのでしょうね。
チョット神輿みたいですね。大雨の大変なときの話ですが。
商家は江戸時代の建物です。民家園を歩くと
本当に昔に迷い込んだような感覚になります。

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