新井城

新井城は三方を相模湾と油壺湾・小網代湾とで囲まれた堅牢な城。
東側が陸続きになっているが引き橋を引くことで敵の侵入を阻むことが出来る。
北条早雲と３年間の壮烈な籠城戦を行った。

小網代湾




学生のボランティアが新井城の説明をしていた。




城の多くの部分は東京大学地震研究所内に含まれる。




5月27日の笠懸の日には研究所内のから堀跡が公開された。
から堀の右側には６メートルの土塁が築かれていた。



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道寸祭り 笠懸

三浦道寸は三浦氏最後の城主。
道寸祭りは鎌倉から室町時代に掛けて
三浦半島で栄えた三浦一族の鎮魂の祭り。
笠懸は三浦一族のお家芸として長く伝えられていた。


油壺湾。　１５１６年、道寸の居城新井城落城の際、多くの将兵が身を投げたという。



笠懸は砂浜で行われる。




笠懸では的の両側に竹矢来が設けてある。




見事命中！！



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横須賀中央・国道16号

横須賀中央駅の少し先を国道16号が横切っている。







ガラスのマジック。



この電波塔を見たら昨日（22日）開業した東京スカイツリーを思い出した。


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横須賀中央周辺

横須賀を代表する百貨店が取り壊し中だ。
跡地には何が出来るのだろうか。




フェンスの内部ではj重機が動き回り工事の真っ最中だ。












百貨店跡地には商業施設と分譲マンションを組み合わせた複合ビルが出来るそうだ。近くには商業施設を含む高層マンションの計画もあり、
再開発が始まろうとしている。

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東京駅・丸の内

東京駅はこの秋改修工事が完成する予定で
最後の仕上げ段階。
丸の内のビル街は何か威圧されるような雰囲気を感じる。
その中でこんな親子を見つけたが。

以前と雰囲気がずいぶん変わった。











この自転車の親子はどこからやってきたのだろうか。
郊外から来たならあまりにも危険が多すぎる。


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バラ園

昨日は河津のバガテル公園に行ってきた。
内部はフランス庭園式ローズガーデンがひろがり
たくさんのバラが咲き誇っていた。

公園入り口














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有楽町駅周辺

有楽町駅で下車。
ガードやガード下は古いものだが、がっちりしている。
建築当時のものはないかと探した。











レンガ作りのアーチは1907年（明治40年）に作られたという。






関東大震災にも耐え、明治時代に作られた建築物が現在でも立派に機能していることに驚かされる。

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上野周辺

東京国立博物館から日暮里に向けて歩く。
両側が東京藝術大学の道を通り上野桜木へ。

この門はいつ開けるのだろう。



芸術大学の校舎。







運動部の生徒の一団が元気よく通り過ぎた。


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上野公園

曽我蕭白の絵を見たくて東京国立博物館「ボストン美術館展」に行った。
途中上野公園を通る。
雨が降り出したが最近このような日が多い。
大噴水は工事中だった。回りの様子も以前と大分変わっている。

西洋美術館前












東京国立博物。一部工事中。


蕭白の「風仙図屏風」「雲龍図」はものすごいエネルギーを感じる。一度見たら忘れられない迫力。
ポスターは「雲龍図」の一部。


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平作（ひらさく）

平作地区はJR衣笠駅の南側に広がる。
平作という地名はこの地にある平作山大光寺によるのだろうか。
以前は田園地帯だったようだが、現在は殆ど宅地化された。

衣笠駅から歩き始めJR横須賀線の線路をくぐる。







公園のフェンス。






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