田浦

十三峠から下ると田浦の市街地になる。
カラフルに塗り分けられた建物や塀などが目に飛び込んできた。























ソニーデジタルα７　FE２４－２４０

十三峠（３）

尾根道の途中に十三峠の標示が現れ下り坂となった。
そのまま進むとのの字坂をへてＪＲ田浦駅にいたる。、左は田浦市街地に行く急階段の下りだ。


最初にのの字坂を。地図で調べると本当にのの字の形をしている。











次に十三峠の急坂を下る。いかにも峠道の感じだ。








しばらく待つが、暑い盛りのためか階段を利用しようとする人は現れなかった。田浦の市街地を目指す。

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十三峠（２）

尾根伝いの道は比較的平坦で
しばらく歩くと畑や人家が多くなってくる。





























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十三峠

安針塚の横は古くからの街道である浦賀道が通っている。
この付近最大の難所である十三峠も近い。



















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安針塚

　1600年日本に漂着したイギリス人ウィリアム・アダムスは徳川家康の外交顧問として活躍した。
三浦按針の名を与えられ、直参の旗本として現在の逸見に領地を得た。
江戸を遠望する山の頂に夫妻の墓がある。














周囲は公園として整備され展望台からは東京スカイツリーも見える。









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逸見

雲が出ていくらか涼しくなった日に
京急逸見駅を降りて安針塚に向かった。





























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梅田トンネル（２）

明治期、海岸周辺は軍が接収しており通ることが出来ず
トンネルが出来る以前は山越えして
移動しなければばならず非常に不便だった。
























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梅田トンネル

明治時代、地元の有志によって掘られたトンネルだという。






















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榎戸湊（２）

周辺を歩き回り、江戸時代の面影が残っているか探したが、
全く見つからない。大きく改変されてしまったようだ。























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榎戸湊

江戸時代には重要な商港として栄えました。
現在の深浦湾ですが大きく変わっており当時の様子を想像することは出来ません。
湾の入り口は造船所などの工場、奥の方にはヨットハーバーや漁港があります。










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