ガード下

この辺りのガードの下は公園や倉庫として利用されています。
猛暑日の日が傾きかけた頃、歩いてみました。





















フジ　X100T　ｆ＝２３ｍｍ

猛暑の中

今年の夏は異常に暑い。
各地で猛暑日の３５度越えを記録。
こんな事は以前は無かった。
３０度を超えること自体が滅多にないことでした。
　この猛暑の中、各地の神社で祭礼が行われています。


いざ集合場所に。





御輿を所定の位置に移動して、出発式を待ちます。





撮影中にこの子達に榊の小枝をもらいました。賽銭を上げれば良かったなあ。







御輿渡御は夕方まで続きますが私はあまりの暑さにたまらず、途中でリタイア。

ソニーデジタルα７　FE２４－２４０

松川七橋めぐり

松川は富山の街の中心を流れる川で
江戸から明治に掛けて、川は最大の通商路として賑わったそうです。
松川の七つの橋を巡る観光船に乗船しました。
次々と現れる美しい橋と川面を吹く涼風を満喫しました。







船頭さんは富山なまりで楽しく説明してくれます。











アオサギはたくさん見られました。








ソニーデジタルα７　FE２４－２４０

黒部渓谷（２）

渓谷鉄道の沿線では線路が細かく分岐し
黒部川電源開発に、いかにこの線路が重要な働きをしたかが分かります。

黒部渓谷（１）

黒部渓谷トロッコ電車で宇奈月温泉から欅平まで行きました。
渓谷鉄道は元々は黒部渓谷の電源開発の資材運搬用に作られたものです。
渓谷探訪を希望する人が多いので、昭和２８年から旅客運行を始めたそうです。
工事用の路線なのでレール幅は新幹線のレール幅の半分しかありません。
車窓からの渓谷美には驚きの連続でした。









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ソニーデジタルα７　FE２４－２４０

富山散策（３）

散策では彫刻が目に付きます。
富山出身の彫刻家は多いそうです。






















ソニーデジタルα７　FE２４－２４０

富山散策（２）

市内は坂が少ない。そのためか自転車は多い。






















ソニーデジタルα７　FE２４－２４０

富山散策（１）

今回は、富山の街を散策しました。
路面電車のよく似合う町並みです。




























ソニーデジタルα７　FE２４－２４０

長浦港

長浦港には様々な近代化遺産が残っています。
ガントリークレーンの例もあるので、いつ撤去されるか分かりません。
写真に撮っておくことが重要なことのような気もしました。




























フジ　X100T　ｆ＝２３ｍｍ

ああ ガントリークレーン

長浦港のガントリークレーンが撤去されてしまいました。
1914年（大正3年）に制作されたものですが今は石積みの基礎を残すだけです。
この辺りは戦前は軍艦を作る様々な工場が建ち並び
現在まで残されたものも多く、近代化遺産群を形成していました。
最近老朽化が進み、次々と撤去されているようです。

この写真は2012年12月20日に撮影したガントリークレーンです。右側の工場で作った砲塔などの移動に使っていたそうです。





以下は2015年7月7日に撮影しました。クレーンの基礎だけが残っています。













この周辺を緑化して公園にする計画もあるそうですが
何とか保存して近代化遺産として後世に残すべきだと思っています。

フジ　X100T　ｆ＝２３ｍｍ