師走の鎌倉（２）

年末を控え農協連即売所は地元の人が詰めかけお正月の野菜などを買っていました。



鎌倉駅前のクラシックなデザインのバス

















農協連即売所には近郊で取れた野菜が並びます。

一年間ほしがき写真散歩にお付き合い下さり、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｘ２０　（35ミリフィルム換算：28ミリ～112ミリ）

師走の鎌倉

若宮大路を鶴岡八幡宮まで歩きました。
正月の準備が大分進んでいます。

















ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｘ２０　（35ミリフィルム換算：28ミリ～112ミリ）

歩道橋

ここでは横断歩道を歩くので歩道橋はめったに使わない。
高いところから見ると、こんな様子だったのかとはじめて気がつくことが多い。

信号が変わり、横断開始。待ちきれずにフライイングの人もちらほら。





歩行者の進入角度は様々。自転車は車道を走っています。





歩行者が少なくなり、遠慮がちに教習車が。





車の通行時間となりました。奥の左折の列はショッピングセンターに入る車。夕方はこの車列が長くなり大渋滞が起きます。


ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｘ２０　（35ミリフィルム換算：28ミリ～112ミリ）

クリスマスイブ

冬至を過ぎたばかりなので、日の暮れは早い。
久しぶりに夕焼けが見られ、いつもと違う景色に見とれてしまった。
今晩はクリスマスイブ。ケーキ屋さんには長蛇の列が出来ていました。




























子どもがいた時はこの日は特別賑やかな食卓でした。夫婦二人。今晩はお鍋に鳥肉を入れて少しだけ贅沢をしました。

ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｘ２０　（35ミリフィルム換算：28ミリ～112ミリ）

火力発電所

横須賀火力発電所は昭和45年に完成した発電所で
一時は神奈川県の消費電力の３０％をになっていました。



敷地は埋め立てて作られ、広さは71万平方メートル。東京ドーム18個分だそうです。

















煙突の高さは200メートルが一本、180メートルが2本です。


ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｘ２０　（35ミリフィルム換算：28ミリ～112ミリ）

千駄隧道

横須賀はトンネルが多いところです。
鉄道用と合わせて150本以上あるそうです。
千駄隧道は南処理工場の左側にある小さなトンネルです。
海岸に抜けるトンネルで、大正15年に作られたものだそうです。


南処理工場の敷地に沿って坂を登ります。





戦前は海軍の練習生が毎日通っていたそうで、「海軍トンネル」とも言われたそうです。





内部は狭く薄暗い。





海岸側の出口は明るく開けています。





温泉の出る場所もありました。


ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｘ２０　（35ミリフィルム換算：28ミリ～112ミリ）

ゴミ焼却場

南処理工場は横須賀市で唯一のゴミ焼却場です。
粗大ゴミの処理も行っています。
昭和54年8月から稼働を始め、30年経過しているので
老朽化が問題になっています。

清掃車等の通る道はイチョウなどの並木道になっています。





正面が南処理工場。手前は久里浜はなの国の駐車場です。





ゴミ処理場の廃熱を利用した温水プールです。





煙突上部は修理中のようです。





3本の煙突を束ねています。


ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｘ２０　（35ミリフィルム換算：28ミリ～112ミリ）

世田谷美術館（２）

世田谷美術館は緑豊かな砧公園の中にありました。


環状八号線には高級車が疾走。





砧公園にやってきました。





美術館入り口はこの石柱が目印。






林の中に児童遊具があります。





右手が美術館入口です。




ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｘ２０　（35ミリフィルム換算：28ミリ～112ミリ）

世田谷美術館

世田谷美術館に写真展を見に行きました。
横浜駅から東急東横線、東急大井線、東急田園都市線と
東急電車を乗り継いで用賀駅に行きます。
用賀駅から20分程度歩いて美術館です。
途中の道は散歩コースとしても楽しいです。

用賀駅は地下駅。上がってくるとまるで円形競技場のようです。





おしゃれな店もあります。





いらか道に入ります。





いらか道には様々なモニュメントが並びます。





その先は用賀プロムナード。この時期はちょうど紅葉がきれいでした。

環状八号線を右に曲がりしばらく進むと砧公園。公園の中に美術館はあります。

ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｘ２０　（35ミリフィルム換算：28ミリ～112ミリ）

盛岡（３）

岩手県はたくさんの文学者を輩出しています。
散歩の途中で石川啄木新婚の家とあったので、行ってみることにしました。
















大きな看板で分かりやすいです。





新婚の家です。
啄木夫婦は両親と同居していたそうです。





夫婦の部屋にあった机。この机で詩や短歌を書いたのでしょうか。


ソニーデジタルα５５　DT１６－１０５ｍｍ