宇都宮の中央を釜川という小川が流れ
「かまかわプロムナード」として楽しませてくれます。
大谷石作りの喫茶店。
SONY α7Ⅱ
宇都宮にやってきました。
大谷石は宇都宮の北西で産出される凝灰岩です。
市内にはたくさんの大谷石を使った建造物があります。
大谷石の建造物を求めて歩きます。
駅前の餃子像。
大谷石作りの立派なトイレ。
田川に沿って少し歩きます。
味噌の工場です。
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西洋館のクリスマスを見た後、元町に出ました。
いろいろなイベントが行われ、2階建バスも展示してありました。
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山手西洋館では各西洋館で世界のクリスマス2019が行われています。
今回は外交官の家のアメリカ合衆国のクリスマスをご紹介します。
庭園ではこの後行われる、ゴスペルコンサートのリハーサルが行われていました。
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遺跡公園の近くに幕末期の擬洋風建築があります。
東側の緩やかな斜面にも縄文時代の住居跡があります。
長屋門の中に旧中村家住宅主屋がありました。
旧中村家住宅。最初は3階建てで作られたが関東大震災で被害を受け、3階部分を除いたという。
中村家住宅内部は和風で造られている。正面の柱が大黒柱でかなり太い。
遺跡公園の東側の緩やかな斜面。この辺りも縄文時代の住居跡があり勝坂式土器の発見地となっている。
正面の山は大山。昔から大山は霊山とされたのかもしれない。
このシリーズを終わります。
FUJIFILM X100T f=23mm
勝坂遺跡公園にやってきました。
約5000年前の縄文時代の集落遺跡です。
内部は自由に見学出来、頼めばガイドもしてもらえます。
入り口の案内板。
桑の木も剪定をしなければ、このような巨木になります。
勝坂式土器(約5000年前)。この土器にはヘビの文様が描かれているそうです。
竪穴住居。土を乗せていた住居も見つかっています。
集落の下の谷。わき水が豊富で、現在もわき出ており灌漑に利用されているそうです。
FUJIFILM X100T f=23mm
歴史研究会の人たちと勝坂遺跡公園(相模原市南区磯部1780)に行ってきました。
縄文時代の遺跡で考古学上極めて貴重とのことです。
JR相模線 下溝駅下車、徒歩20分。先ずは遺跡までの道で気になったもの。
下溝駅は無人駅でした。
JR相模線は単線。
変わった形の道祖神。
泳ぐな危険。
FUJIFILM X100T f=23mm