アパレル通販サイトのZOZOTOWNでTシャツをボチッたのだが、大きすぎたため即全品返送となってしまった。
リアルに私をよくご存知の方ならわかっていただけると思うが、私は身体が大きい。そのため普段のスーツとカッターシャツは全てオーダーメイドだ。
私ぐらいの大きさになると、既製品は袖丈や肩幅で合わせると胴回りがあり過ぎてブカブカになり、ダサい事この上ない。
ZOZOTOWNにはマイサイズが登録しており、それに沿って作ったボタンダウンシャツはジャストフィット。コレは当然。
その次に買ったポロシャツは、買った当初はジャストで「さすがZOZOTOWN」と思ったものだが、一度洗濯しただけで着丈が恐ろしく縮み、ヘソが出るほどになったので1年で処分。
そして今回はスポーツブランドとして有名なChampionのを買ったのだが、開封した瞬間ドン引きするほどデカかった(笑)。
同じサイズ表記でも、メーカーによってこれだけ差があるのか?
コレで1勝2敗となってしまった私は、いざ返送する段になってモヤっとする事態に陥った。
私がZOZOTOWNの会員になった当初は、返品・交換の際の送料は着払いでよかった、と記憶していた。
ところが、いざこのTシャツを返送する段になりサイト内で手続きを進めると
「返送料は、ご購入者様のご負担となります」
となっているではないか。
ZOZOTOWNは一時アパレル業界の風雲児のように語られた事もあったが、最近あまり良い評判を聞かなくなったのはこのような変化があったからだろうか?
決して、前澤社長が剛力彩芽を使い捨てしたからだけではないようだ(笑)。
コレからは靴の通販と同じく、服も買った事があるブランドの同じサイズに限って買う事にしよう。
私はエディバウアーのXLがジャストなので、それ専門にするか…