映画に行って来ました＆信用できる男、できない男（独断と偏見）

封切りになったばかりの映画「極主夫道 ザ・シネマ」を観に行って来た。

ドラマ版を毎週欠かさず楽しみに観ていたので、映画化されると聞いて、絶対に観に行こうと思っていた。

元ヤクザの「不死身の龍」が、主夫の道を究めるという任侠コメディ。

いかにもホシ蜜が好きそうでしょ。

ホント、こういうくだらなくてバカバカしいのが大好物！

映画全体としては、えー、これいらないなーというところもあって、ちょっと冗長かな？と少し感じた。もう少し短くまとめても良かったかも。
でも、みんなが本気でバカバカしいことを真剣にやっていてとっても面白かった。

ホシ蜜的ツボにけっこうはまって、笑って笑ってすっきりしました。

主演は玉木宏さん👇

左側の優しそうな玉木さんが、右側の不死身の龍に化けちゃうんだから、役者さんってすごい。

脇役の皆さんもそりゃもう豪華で！

私の好きな役者さんもたくさん！ 敬称略で羅列しますが、滝藤賢一、稲森いずみ、古川雄大、MEGUMI、安達祐実などなど。

そして、スーパーの店長役の本多力さん👇がたくさん見られて嬉しかった。

これまたハチャメチャにくだらない「浦安鉄筋家族」👇も大好きだったのだけれど、１番右が長男役の本多力さん。

お兄ちゃん！ぶっ飛んでてかわいい！


映画「極主夫道」には新しい登場人物で吉田鋼太郎さんも出演されていた。

映画では吉田鋼太郎さんは敵対するヤクザの組長で、MEGUMIは町内会長。

この二人は少し前のドラマ「おいハンサム‼」では夫婦役だった👇

このドラマもとっても良くて、やはり欠かさず観ていた。

普段あんまりテレビを見てないな…と思ったけれど、こうして思い返すとドラマはけっこう見ているかも。

そして「おいハンサム‼」には私の好きな浜野謙太さんが…👇

この人、ドラマにたくさん出演されてるよね。

最近だと「ラジエーションハウス」とかくっそつまらなかった「おかえりモネ」とか。

そしてこのドラマにも👇

このドラマはしみじみとしていて良かったなぁ。

あまりにも良かったから原作本買っちゃったよ。

スナック キズツキ 益田ミリ マガジンハウス

いやー、どのドラマでも浜野謙太さんからは目が離せません。（こちら👇は朝ドラ「まんぷく」出演時。）

こういう人は、なんかすごく信用できそうな気がするんだよね。

私が信用ならない！と思う男の人のタイプを外見で言うと、背が高くて足が長くて、涼し気な目元で、鼻筋が通っていて、唇が薄い人。これまでの経験上、こういう男はお金にだらしなかったり、情が薄かったり、人間に面白味がなかったりすることが多い…気がする。私見です。ま、観賞用にはいいかもだけど。

で、信用できそうなのは、背が低くて短足で顔の大きい純日本人体型で、眉毛がゲジゲジ気味で、目はどんぐりまなこだとなお良く、団子鼻でくちびるが厚めという外見の男の人。こういう人は得てして思いやりと生活力がある…という気がする。私見です。

いかがです？　なんとなく思い当たる節があったりしませんか？

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梅雨ですなぁ。

我が家のヤマアジサイも咲いています。

　　

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