通院記録（リンパ浮腫治療院 ４/23）

約１カ月振りのリンパ浮腫治療院。

いつもの通り、最初に体重測定。微減。最近は停滞していてあんまり減らないなぁ。

次に写真撮影👇

前回より少し太くなっている。

計測をしてもらうと、体重は微減しているのに、サイズは全体的に１センチ程度太くなっている。甲だけは変わらず。

けれど、これには納得の理由があるので大丈夫

で、体重に関係なく太くなってしまったそのわけは、弾性スリーブ２枚履きでギッチギチに圧迫していたのを、１枚履きに変えたから。

正確には今も２枚なんだけど二重になっているのは、手首から甲まで。

腕の付け根からから甲までのロングのミトンタイプと、手首から先のグローブタイプの２枚なので、今までのロングタイプ２枚履きとは異なる。

というわけで、甲以外は少し太くなってしまったけれど、腕の圧迫が弱くなったために、甲に押し流されなくなったので、甲のサイズは増えなかった。

ぐいぐいとマッサージで浮腫みを抜いてもらうわけだけれど、先生がおっしゃるには今回は抜けるのが早いと。１枚履きにしたことで、日々の生活の中で腕をよく動かせるようになったことが、浮腫みにも良い効果が出たということらしい。

少し太くなってしまったけれど、状態は良いし、生活もしやすくなったから、ま、これでいいのだ

今回もマッサージをしながら色々なお話をうかがった。笑える話もあるし勉強になる話もあるし、いつも貴重なひととき。

今回１番頭に残っているのは、チャールズ法というリンパ浮腫に対する手術のこと。お話を聞いたところ、ちょっとびっくりというか怖いというか…

岡山大学形成外科のwebサイトに掲載があったので、そこから一部転載させていただくと…、「リンパ浮腫のむくんだ手足の皮膚・脂肪を筋肉を残してはぎ取り，はぎ取った組織からさらに皮膚だけを薄く削ぎ取って筋肉の上に貼りつけて戻す（植皮）方法です．」ですって！　ちょっとー、それ大丈夫なの？ なんかｶﾞｸｶﾞｸ(((( ;ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙって感じなんですけど

マッサージ後は、夜間圧迫装具であるウレタンの調整をしてもらって終了。

次回は来月。良い状態で手術の日を迎えられるよう、手術の前の週に施術をしてもらうことに。ではでは(´･ω･`)ﾉｼ

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