星蜜記

ホシ蜜と申します。リンパ浮腫、乳房再建、食べ歩き、ワンコ(柴7歳)のことなどあれこれ思うままに綴っています。

子宮頸がん体がんの検査に行って来たよん

2017-02-07 23:59:28 | 喘息・橋本病・うつ・その他の通院など
行って来ましたよ。

家から徒歩20分のレディースクリニック。
徒歩10分のところにももう1軒あるのだが、そこは感じが悪すぎてリピート無し。

今回は「優しいおじいちゃん先生」という口コミレビューを信じて、遠いほうのクリニックに行ってみた。

受付をしたら、このクリニックは市のがん検診の実施機関になっているそうで、子宮頸がんと子宮体がんのセットの検査を受けることになった。

たしかにおじいちゃん先生だったが、どこが優しいんだよ?
こわかったよー。
初っ端から痛がる私に「これで痛いんじゃ体がん検査なんてできないよ!」。
ひーっ!こわいよー!
「麻酔とかできないんでしょーか」「麻酔使うほどの痛みじゃないでしょ!」
そんなこと言ったって痛いものは痛いんだってばよー。手で顔をおおって一生懸命深呼吸する私。自分のことながらかわいそう。
やっぱり無理かも。「やめたほうがよいでしょーか」と弱気になったが、「できるところまでやってみて我慢できなかったらやめよう」と。
他にもやりとりはあったのだが、頭が真っ白。ほとんど覚えていない。とにかく必死で深呼吸に集中。
叱られたり励まされたりしながら終了。
頼りがいがありそうなおばちゃん看護師さんが優しくいたわってくれたり、落ち着くまで休ませてくれたりした。
もしかして、あのおじいちゃん先生も本当は優しいけど、なにくそって私を奮い立たせようと厳しくしてくれたのかな? それに、前に検査したときより痛みがましだったような気がする。

(ちょっと疑問なのだが、経産婦にとってはこのくらいの痛みはフフンって感じなのかな? お産の経験が無い人は痛いって言うけど・・・。 やっぱり経産婦は強いよね。出産なんてすごい経験をしてるんだもんなぁ。ビバ!おかあさん達!って感じだな。)

検査結果は来週だけど、子宮はきれいだったそうだし、先生の口ぶりはなんともないって感じだったので、たぶん大丈夫なはず。

今日はほかにも盛りだくさんな1日だった。ここのところアップしてない写真も溜まっちゃってるんだけど、明日はまたリンパ浮腫治療院に行かなくちゃなので、今日のところは早く寝よっと
コメント (4)
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