あ~、この夏のジャニ事すべて完了!怒涛の1週間でした。
先に∞コンが発表になって、軽い気持ちで盆の後の土曜なら、ホール編は岩手がベストと申し込んで、無事当たったところまでは良かったんですが、その後次々と松竹座やらお台場やらが入ってきて、かつ、盆中にはまったく使えないマイレージをどう活用するかという、複雑な連立方程式を解いた結果が今回の日程となりました^^;
まあ、会場の違いもあるとは思うんですが、今回の関西Jr.は会場内だけでなくJr.にも一体感があるといった感じでしょうか。それに、やっぱり各ユニットのオリジナル曲ばかりでなく、お決まり曲とか先輩曲をやってくれないと、Jr.コンらしくないですよね^^
もちろん、松竹座でも各ユニットの新曲は披露されましたが、メドレーっぽく後半にまとめられていた上、特にBOYS→B.A.D→OSSaNと移り変わるにつれ、曲調も連携して変化している感じで…BOYSの歌謡曲っぽい感じのテンポを受けて、B.A.Dも出だしはバラード調で聴かせるかと思ったら、いきなり激しい曲調へ変化して会場が盛り上がったところに、OSSaNの初オリジナル曲はノリノリのロック調という感じで、それが終わるともう、ラストスパートに突入となり、まさに会場が一体となって盛り上がるって感じがありましたねぇ。佐竹くんも、ノリノリでギターを弾いて、あまり長くない足を精一杯蹴り上げるなんて、すっかりギタリストっぽくなってましたね^^
そして、前にも書きましたが、BOYS・B.A.Dの魅せる演出も素晴らしかったですねぇ。BOYSは、バックのLittle Gangsを含めて、ステージへの出方、ソロダンス、ロングコートを使った4人のダンス、スタンドマイクの出し入れ、そしてステージからのはけ方これらが全部無駄のない動きで流れていて、すっかり大人の雰囲気を醸し出してましたね。
片や、B.A.Dの方は激しい曲調に合わせて、ベテラン組との息ピッタリのダンス…B.A.Dのダンスと言えば、桐山くんのダイナミックなダンスですが、今回はダイナミックな中にもしなやかに動いて、色気が充分感じられるダンスでした。
まあ、腰だけ振ってるだけでセクシーなダンスと勘違いして新曲を歌った某ユニットも見習って欲しいもので…ね!キスマイ2^^;
と、西に甘口、東に辛口な評価になってますが、あくまでもMUの主観と言うことで…おまけにお台場は1回しか入ってませんのでそのあたりの差もあるかもしれませんし、会場も演出がしやすい松竹座とただの宴会場を使ってるお台場との違いもあるかもしれませんが、そこら辺は悪しからず!
ついでに言っちゃうと…関西の方は、人数も少ないせいか、自分のユニットの出番以外でも他ユニットのバックについてのダンスがあったり…お互い助け合ってるって感じもあるし、ダンスはダンスでじっくり見ることもできるし…まあ、単にステージでの露出時間が長いってのもありますが^^;一方の、お台場は自分のユニットの出番以外は、裏で待機って感じが多かったんじゃないですかねぇ。
まあ一番は、ファンの見たい物とJr.のやりたいことと大人側の都合とがうまく合致してたのが松竹座…いったいお台場に、チーム米やらじょーいなんたらとかを見に行きたいって思っていたファンはいったいどのくらいいるんでしょうかねぇ?もちろん、偏見でもないし、彼らも頑張ってるのは充分認めますが…
あとは、Jr.コンでは普段TVや雑誌では見ることができない一面を見たいところで…そういう意味で、今回最大のサプライズはお台場でゴトウくんの歌声を聴いたこと…歌声はもちろんのこと話したところも見たこと無かったんですが、今回、ホント唐突に歌い始めて会場も結構ざわつきましたね^^これがなかなかいい声でしたよ!
と、辛口なところもありましたが、結局は9/24を申し込むための傾向と対策を明日から練ることになるMUでした^^;
さて、明日から通常生活に…戻ることできるかなぁ^^;
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