ハマヒルガオ (浜昼顔) ヒルガオ科 ヒルガオ属の海岸植物
同属の他種が蔓植物であるのに対して、匍匐性植物となっている。
茎は砂の上を這い、毛はなくてなめらか、時に茎が砂に埋もれて葉だけが出る。
葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す。
葉はつやのある緑で厚みがあり、長さは2~4cm、幅は3~5cm。
花は5~6月に咲き、淡紅色で、径4~5cm。花柄は葉より長く、葉の上に抜き出て咲く。
地震津波、昭和21年12月21日 0,7m 日和佐漁協前
蛇に食われた蛙、厳しいぃ生存競争~
夏のイベント 日和佐うみがめ博物館
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