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高速無料化、最大交通量4・4倍。

2010年07月08日 | 生活情報
       



                                                 
        



 国土交通省は5日、全国の37路線50区間の高速道路を対象とした無料化の社会実験開始後、初めてとなる週末の交通量と渋滞状況を発表した。

 各区間の平均交通量は、無料化前と比べ3日土曜は67%増(6月26日土曜と比較)、4日日曜は78%増(6月20日日曜と比較)となった。

 路線別に見ると、4日の山形道(庄内空港―酒田間)が4・4倍に増えるなど、これまで利用の少なかった路線を中心に交通量の増加が目立つ。

 一方、1キロ以上の渋滞は、一般道との接続部分を中心に、3日は8区間、4日は11区間で発生した。
ただ、事故が原因の渋滞を除くと、渋滞区間はいずれも5キロ以下で、週末は昨年3月末からほとんどの高速道路で「上限1000円割引」を実施していることもあり、おおむねスムーズだった。
高速道路会社では「交通量はさほど増えておらず、無料化の影響は限定的」と分析している。

 一方、無料化初日の6月28日から7月4日までの1週間平均交通量は、6月20日から26日の9500台から77%増の1万6800台に増えた。


高速無料化初の週末、山形道は交通量4・4倍
経済ニュース マネー・経済 YOMIURI ONLINE(読売新聞)




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