社長のひとりごと

~第2弾!本きもの松葉社長のブログ~

また頑張らないといけません・・・

2011-10-29 08:07:59 | 日記
11月1日に岸和田にお店を出します。
ぎりぎりですがなんとか段取りができた感じです。いつもぎりぎりです。
今年の目標が2つお店を出すことでしたので、きもの館と岸和田店でなんとか形式上はできましたが、中身が伴わないといけないので、おもくそ頑張らないといけません。
一生懸命段取りしてくれる社員がいるので助かります。共にいっこいっこ勉強しながら進んでいる感じです。わからんことだらけですが、わかることも少しずつ増えてきました。新店はまだまだ子供みたいなもんです。歴史のある本店や千代田店のベテラン社員さんのバックアップと新店の若い力と両方がきちっとかみ合わないとうまくいかない。みんなで頑張っていきたいと思ってます。
今日は富田林でジュエリーの催しをしています。
本きもの松葉のきもの館でジュエリー展です・・・
僕は相変わらず、お客様と直接商売するのが一番好きな仕事です。
今日も頑張ろ
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女性はすごい

2011-10-15 15:07:59 | 日記
おばあさんの自転車はなんであんなに早いんでしょうか・・・
僕は、きもの館に行くときとか、仕事帰りにお酒飲んだ時は自転車で帰るので、たまに自転車でうろうろしてます。
そんな時たまに見る、おばあさんが運転しているのママチャリのスピードがめちゃくちゃ早い。しかも座ったまま(立ちこぎはできない)平気な顔(いや、しわしわでわかんない)でめちゃくちゃ早い。しかも電動モーターなんかついてない。
追い抜かそうとするとさらにスピードアップしてブロックされる。立ちこぎもしてないのにめちゃくちゃ早い。しかもかごには買い物袋が入っているし、荷台には得体の知れないもの(多分、なすびかな?)が積まれてある。
とにかくめちゃくちゃ早い。座ったまま、足も昔のマンガでよくあったみたいな感じの渦巻きみたいに回転している。
なんであんなに早いんやろう・・・しかも、驚くべきことに、自転車降りたらよぼよぼ。なんなんだ、あれは・・・
長年愛用したチャリンコが化けて生きてんのかな・・・ほんまに不思議。
そのぶん、おじいの運転する自転車はめちゃくちゃ遅いですけど。しかも、おじいは乗っても降りてもよぼよぼ。
やっぱり女性はすごいな・・・
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してやられた

2011-10-11 18:39:30 | 日記
ジャイアントコーンが好きで好きでたまらないんです。よくコンビニで買って食べます。
だから、ジャイアントコーンの程よい冷え具合がよくわかるのです。固めに冷やされてないと上の部分のチョコがべたべた落ちてきて非常に食べにくいのです。どこのコンビニもアイスクリームは結構冷えているのでジャイアントコーンも固くて食べやすかったんです。
先日たまたま行ったコンビニでジャイアントコーンを買いました。
僕はカロリーとか結構気にするので、いつでもジャイアントコーンを食べれるわけではなく、すごく運動したときとか、昼ごはん少なかったときとか、やせ気味のときとか、何にも気にせず食べれる時はすごく嬉しく、期待いっぱいなのです。
期待に胸を膨らまし、車に戻って、さあ食べようとジャイアントコーンの包み紙を開けていくと、なんかべたべたしているのです。
まあいいかって思っていざ食べると、ほんまにふにゃふにゃで、普通やったらじっくり味わって食べれるのに、溶けて落ちそうなのであわてて食べないといけないのです。
味わえないし、溶けかかってるので非常にまずい・・・冷え具合を確かめずに買ってしまった僕が悪いのか、値段が100円だからまあいいかっていうのではなく、100円でもいつも食べれるわけではないのです。お金の問題じゃないんです!
今日はジャイアントコーンが食べれるわ~っと、期待まんまんやったのに溶けているのです。これはあまりな仕打ちやわ~と、どっと落ち込み、気持ちも収まらないし、一瞬悩みましたが、店員に一言いうことにしました。
溶けてるアイスを選んだ僕が悪いかもしれないが、せっかくのチャンスを壊されたことで僕も憤っていたのです。
車から降りてそのコンビニに食べかけのジャイアントコーン持って行って、「これめちゃくちゃやらかいで。食べかけたけど、固いやつと交換するか、なんかしてもらえないか?」と言いました。
そしたら、そこに居た店員は、「え?そうですか?交換します」って言いました。そして謝らない。でもそこまでは良かったんです。
そして、アイスクリームの冷蔵庫開けて、新品のジャイアントコーンを取り出しました。
でも、取り出すのを見ていると、そのジャイアントコーンはさっき僕が買ったやつのすぐ横のものやったんです。
まさか僕が買ったやつだけ溶けてるわけはないと思い、「君、今取ったジャイアントコーンの横にあったこのジャイアントコーンが溶けかかってるのに、それは大丈夫なのか?」って聞きました。そしたら包み紙の上からそれを触って、「この堅さは大丈夫です」って言うのです。触ったら軽く指の跡がのこるぐらいふにゃっています。
僕は、「もっかい言うけど、今触ったジャイアントコーンの横にあったやつがが溶けてるって言うてんねんで、それはほんまにいけるんか?それ開けてまた溶けてたらどうするん?」って聞くと、「これは大丈夫です」ってまた言いよる。
ええ加減腹立って、「せめて横のんじゃなくて、底のほうから取り出すなり、困ったしぐさをするなり、他のものと交換するなりなんとかしいや、それ溶けてたらどうすんねん?また交換するんかいな?」っていうと「これは大丈夫です」ってまたまた言いよる。
僕もだんだん興奮してきて、「せめて一言謝ったらどうやねん?」っていうと、「そのアイスに関しては謝ります。でもこれは大丈夫です」って言いやがった。そこでとうとうぶち切れました・・・
どこにそんな根拠があんねん!僕は「店長呼んでくれるか?100円がどうのこうのとちゃうんじゃ、なんでそのアイスが溶けてないってわかるんじゃ~」って言いました。もう交換してほしいとかそんなんではなく、すでに論点は同じ冷蔵庫にあった同じアイスで、なんでいっこは溶けていてもういっこは溶けてないんじゃ!っていうことに移っています。
そしたら、その店員は「僕が店長です」って言って、この人なんでアイスごときでこんなに怒ってるんやろ~って感じで不思議そうに僕を見ます。なんで怒っているのかわからないみたいです。つられて僕もなんで怒ってるのかわからなくなりました。
そして、僕は「もうええわ」って言って、口論してる間にさらに溶けだし、上のチョコがぼこっと床に落ち、ただのどろどろのバニラアイスになって申し訳なさそうにしている僕のジャイアントコーンを取り戻し、もったいないからその場で吸って食べました・・・

結局交換してもらっていない・・・こりゃ、してやられたな・・・悔しい~
でも絶対本部にちくってやる!
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そりゃそうだ

2011-10-11 09:03:41 | 日記
先日、僕が仕事の相談などしている友人と話をしていて、「新入社員の1年目や2年目の人間で良く頑張ってる奴がいるんだ」と偉そうに僕が言いました。
そこで彼は一言、「お前でもできたことなんやし誰でもできるよ」って言いました。
彼は昔からずっと僕のことを知っているので、僕は全く反論できず、そういやそうだ、僕みたいな何の取り柄もなかった人間でも、やる気とモチベーションだけでやってきた仕事やしなあ・・・なんか、社長になって毎日たいそうなこと社員さんたちに言ってるけど、なるほどそりゃそうだ・・・・と妙に納得しました。
やる気さえありゃなんとかなるもんだとあらためて感じました・・・
これからもやる気だけでやっていこう~
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いっこ解放された・・・

2011-10-03 08:26:57 | 日記
昨日、愛国詩吟総連盟指導者級の部で優勝できました。
うちの家は詩吟一家で、父親、姉二人共に、そのタイトルを20年以上前に取っています。
自分は小さいころ詩吟をほとんどしていなかった(厳密に言えばちょこっとしてた)のですが、社会人になって本格的に詩吟を始めました。
社会人になってすぐの頃、仕事も詩吟も中途半端だと言われたことがありました。
仕事では父親は雲の上みたいな感じでしたし、姉も商売がうまかった。自分はまだ案内状の入った紙袋さげて飛び込み訪問ばかりしていて、お得意様ひとつも無かった。
詩吟ではみんな雲の上の人。自分はまだ着物も売れないし、詩吟は超下手くそ。
今までちょこっと受験を経験したぐらいの学力をかさに、自分を評価していたのがあまりにもちっちゃく見え、今までの自分に何か自信を持てるものがあるのだろうかと悩みました。
周囲に対し、何一つ敵うものがないと、落ち込んだこともありました。
仕事も詩吟も、家族と同じことを選択しなけりゃよかった・・・と後悔したこともありました。
しかし、自分で選んだ道ですから、なんとか、仕事も詩吟も中途半端とだけは言われないでおこうと目標を決めて取り組むことにしました。
詩吟はなんとか、17年かかってやっとこさ、実力は敵わないけども、タイトルだけは追いついた。
詩吟に対する自分の第一の目標だったので、ほんとに嬉しい。(魚釣った時より嬉しい)
実力は全く追いついてません。この大会のために、姉や流派の田端先生に指導してもらいました。姉にはこの一週間毎日のようにしごかれました。実力の差をまざまざと感じ、心が折れそうになりましたが、素直に頑張ろうと思いました。
今回の決勝吟詠では、対戦相手の15選手は、みんなとても上手なので、勝とうと思っても何を勝っていいのかわかりません。
なので、指導されたことが出来ているかどうか、姉と先生に聞いてもらおうという思いで吟じました。
なんとか優勝できたのも、この一週間指導してもらったのはもちろんのことなんですが、長年プレッシャーをかけ続けてくれた会長や、応援してくださった流派の先生方、そして、基本を指導して下り、応援してくださった他流派の先生方のおかげだと思っています。
とにかく、嬉しい。
やっと一つの目標から解放されました・・・
やっと土俵に乗った感じです。次の目標は詩吟を楽しくすることですので、いろいろとやっていきたいと思っています。

しかし、喜んでばかりはいられません。仕事の目標はまだまだ先が長い。
しかし、今回の詩吟のように、第一の目標に向かって突き進もうと気持ちを新たにしています。
やっぱり、頑張って目標を達成できたら嬉しい。

今日からまた頑張ろう~
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