社長のひとりごと

~第2弾!本きもの松葉社長のブログ~

いやはや

2009-06-15 07:32:55 | 日記
昔、剣道やってるとき、3日サボったら取り返しに10日かかるってよく言われたけど、そんな感じです。20年前に言われた事、今頃思い出している。
仕事も、ちょっと気が緩むとすぐに結果に現れます。超ダイレクト。
常に変化、進歩していかないと常のことさえ出来なくなります。
ほんまに、エスカレーターを逆走しているみたいなものです。止まると下がるし、逆走のスピード以上のスピードで進まないと前に進めない。
切羽詰っている事が日常でないといけなんですが、忘れそうになるときがあります。考えるとそれは当たり前の日常のことなのに。
目指す目標に向かおうと思えばなおさら楽なわけはない。
ただ、同じことを繰り返していたり、しんどくなったりすると、それを忘れそうになります。
時間は戻らないから今日から取り返そう!
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もっともおばあちゃんの4人組み

2009-06-03 15:35:10 | 日記
「おばあちゃん」と一言で片付けてはいけません。おばあちゃんにもけっこうカテゴリーがあります。
僕がいま言う「おばあちゃん」いうのは、もっともおばあちゃんの部類のおばあちゃんです。年齢85歳前後ぐらいかな。
最近、回転すしの「くら」に行ったときのことです。
後ろの席ですごく大きな声で「あれうまいで~」とか「あんた、とったろか~」とかめっちゃでかい声で騒いでる女性4人組(合計年齢340歳ぐらい)がいました。しわしわです。
多分、騒いでるのではなく、回転していく皿のスピードに焦っているんやと思います。
そろそろ食事も終わりそうなころ、急に後ろの席で揉め事が始まりました。
会計の段階になっていたのでしょうが、おばあちゃんたちがそれぞれ自分の食べた皿の枚数を自己申告しだしたのです。
「わたし何皿やから何ぼやで~」とか、わいわい言ってます。しかし、4人のばあちゃんたちが自己申告した皿の合計と、実際の会計の皿の枚数が合わないのです。自己申告が1枚少ないみたいです。
「誰がまちごうてるんや~」ってすごくもめだしました。
やっと、リーダー格のばあちゃんの意見で、余分の1皿の分を一人25円で割って収めようという空気になってきました。
誰もその1皿分払うとは言わないところがすごい。
僕が「良かったあ、なんとか収まってくれて」と安心した矢先、小銭がない方がいらっしゃったのか、「やっぱりおかしい!会計の奴呼べ~!」ってみんなで盛り上がってきています。さっきより声も大きくなってきました。
呼ばれて会計の人が来て、お皿の枚数を言うと、「やっぱりおかしい!1枚余分や~責任者呼べ~」って言ってます。
責任者が来ると、今度は、「ビックラポン(お皿5枚で抽選が出来るゲーム)が最初、4枚で回ったから一枚おおいんじゃ~」って言い出しました。
自分たち以外の誰かが最初に1枚食ってる!って叫んでます。
僕は思わず、「キツネの仕業では?」って言おうかなと思いましたが、部外者なのでこらえました。
責任者の方は戸惑った様子で、「そんなことありません!」って言うんですけど、「いや違う、最初4枚でまわりよったんや~」って言い通してました。
そんなわけは無いと思います。
多分、4人のうちの誰かが、食べたお皿の枚数を過少申告していると思うんですけど。
挙句の果てには、「もうええわい!いこや~」って言って、全員、杖代わりの買い物カーゴみたいなん押しながら出て行きました。
僕は久々に楽しくて楽しくて、ずっと眺めていました。
キツネのせいにしといたらみんな丸く収まるのにね・・・
コメント (2)
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捕まった・・・

2009-06-03 11:17:33 | 日記
昨日、京都へ行く途中、スピード違反で捕まってしまいました。
久々に違反したっていうよりも、久々に違反してるのん見つかったって感じです。
捕まったときの警察の方の対応って、異常にやさしいです。多分、反抗したら一気に厳しくなるんだろうけど。
昔、踏み切りで捕まったときは厳しかった・・・
一時停止した直後、かんかんかんと鐘が鳴り出し、勢い余って渡ってしまったんです。そしたら、いきなり10人ぐらいの警察官が出てきて、「危険走行だ~!」って囲まれたことがありました。
そのときは、あまりにも府に落ちなかったので、いろいろ言い訳をして、すごく厳しい対応をされました。
多分、僕、気に入らないことを言ったんだと思います。
そういや、「僕のことを危険走行だって言う前に、ほかに暴走族とか危険走行いっぱいいてるんちゃうんか~」って言った気がします。
さらに、「僕はシートベルトも締めてるし、ネクタイまで締めてんねんぞ~」って言った気がします。
そしたら、「暴走族おらんわい~ネクタイ関係ないわ~」って言われて、睨まれました。
素直に認めるのが一番ですね・・・そしたらやさしい。
コメント (1)
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児嶋高徳

2009-06-02 09:14:05 | 日記
来月、大阪府連という毎年出ている大会で、「児嶋高徳桜樹に書するの図に題す」っていう詩吟を吟じます。
どんな人か深く知ろうと思い、小説を買って読んでます。
建武の新政や南北朝時代に活躍した人です。
吟じる詩吟が児嶋高徳のいつの時代のことか深く考えずに読んでいたんですが、面白いので、詩吟のことを全く忘れてました。
なんのために読みだしたねんって感じ。
ふと、我に返って、詩吟の部分が、小説に出てくるどの場面かなってしらべてみたんですが、小説が始まる前の話でした。
「桜樹に書した」あとぐらいから小説は始まっています・・・
いつもこんなんですわ・・・
そろそろ吟じることに集中しようっと。
コメント (1)
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