社長のひとりごと

~第2弾!本きもの松葉社長のブログ~

自白

2009-08-23 10:22:24 | 日記
お盆休みに海に行きました。
今年は小型船舶の2級免許とったので、はじめてボートを買って乗りにいきました。釣りもできるし。
ボートっていってもゴムボートです。しかもエンジンは、免許のいらない2馬力エンジン!ボート屋さんに、最初は簡単なやつから始めたほうがいいよって言われて。免許とった意味なし!って感じでしたが、安全に対する知識とか、やっぱり習っといてよかったなって思いました。
しかし、ここだけの話、海を汚してしまいました。
初めてだったので、エンジンのかけ方とか、オイルの補充とか、ガソリンとか、わからんことだらけでした。
エンジンオイルが少ないようだったので、オイルを補充するのに、海の上でしようとしたんです。そしたら、エンジンオイルのふたを開けたとたん、ブリュブリュブリュ~って感じでオイルが漏れだしました。やばい!って思ってすぐにふたを閉めたのですが、おそるおそる周りを見渡すと、僕のゴムボートを中心に周囲の海が虹色に輝いていました。
「おそらの虹が海に写ってるよ~」とか、「太陽の反射ってこんなに美しいんだね」とか言ってごまかそうと思いましたが、頭に浮かんだのは以前見た写真で、タンカーが沈没して重油まみれになった海鳥でした・・・
僕のボートを中心に周囲が虹色に輝いています。誰が見たって僕が原因です。
周りに謝る人がいないので、とりあえず海に謝りました。謝る相手がいないってのも困るんだなあってふと現実に返りながらも、どうしよ~って焦りました。
周囲はてかてかになっています。どうしようと思ってもどうしようもありません。とりあえず、オールで散らそうとがんばりましたが、まったく効果がありません。
結果、その場から逃げました・・・。
離れて見ると、遠くのほうで一部分だけ海が異常に輝いていました・・・
もうしません。ごめんなさい。
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停滞気味です・・・

2009-08-23 09:52:21 | 日記
うちも楽天市場とか出店しているので、最近出てる三木谷さんの本とか買って読んでみました。ごもっとも!って共感できるところが数多くありました。
しかし、読み進めているうちに、へとへとになってきました。
というのも、自分の仕事に対する姿勢や意識レベルにおいて、できてない部分が(三木谷さんと比べるのは無茶な話。自分の現状において)いっぱい出てきたからです。逆に、できてたら怖いですが・・・
改善しないといけないことが山ほどあるなあって感じで、読んでる段階でへとへとになってきました。
経営者の言葉なので、理想に近いこともあると思うし、できてることもたくさんあるんだろうなって感じです。
そこまで自分に厳しくなれないわ・・・僕。
最近ちょっと停滞気味なんですが、まあ、この本、カンフル剤だと思って、頑張っていこう~
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そういやそうだ

2009-08-07 08:02:07 | 日記
詩吟の会とか行くと、感じることが多々あります。
そのイベントを主催していたり、指導する立場にある先生方のジレンマというか、大変さが伝わります。
仕事では、そっちの立場にいる僕なんですが、詩吟では社員の立場というか、責任が少ない立場(責任感が薄いというのでは無いですよ)にいます。
そんな立場にいるときに、敢えて、その責任の範囲を超えて何かをしようとはあまり思わないし、かといって責任放棄もしません。
先生がどないかしてくれるわって感じが強い。
そんなときに、ふと、自分の仕事のことをを省みたり、気付かされたりします。
普通は、みんな職責以上のことはしないし、させようとおもって重い負荷を与えすぎたら期待していることもできなくなるし、余裕できる範囲の職責しか与えていなかったら、残りの余力で何かをしようという人は稀。
もちろん、そうでない方もいらっしゃる。
そういう人は、自分のなかで高いモチベーションや夢を持っているか、責任感が非常に強いか、僕のこと好きか(それは無いか・・・)。
ただ、集団の中では少数派です。
多数派は、わかっているんでけど、そこまではしないって感じかな。自分がしんどくなるから。(詩吟のなかの僕はこの部類)
よく、「経営者の気持ちになって仕事をするのだ~」とかありますけど、「社員の気持ちになって仕事をしなさい~」って自分に言うのも必要です。
親方日の丸!とか言って社員の責任感は経営者より低い(それも間違いで、責任感が低いのではなく、職責が違うだけ)みたいなことを言ってしまうときもありますが、自分も同じ立場ならそうなってるやんと思います。
でも、そこで止まったら最後、その先は無いんですよねえ。それを気付くかどうかなんですよねえ。
やっぱり、経営者や上司は、どうにかして、その人に合った環境、やる気がおきる環境を作るかが大事なんかな。
いつも、そうは思っているつもりでも、改めて書いてみると反省もありますわ
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なんか怖い・・・

2009-08-06 09:30:09 | 日記
怒ってる人より笑ってる人のほうが、なんか怖い。
げらげら笑ってる人は、めっちゃおもろいことあったんやろうなって感じで怖くないんですが、微笑んでる人ってなんか怖い・・・
話し変わりますが、最近、息でけへんぐらい笑うことがないんです。
以前は半年に一回ぐらい、息できないぐらいツボにはまることがあったんだけども・・・
去年の夏は、交尾の途中に僕に発見され、びっくりしたゴキブリ(えらいとこ見られてもた~って顔して、オスもメスも同時に僕のほう見た)が、同時に逃げようとするんだけど、離れられないようで、プロペラみたいにぐるぐる回りだし、回転しながら逃げていったこととか、あったんですがねえ。
夜、一人でゴキブリにツッコミながら、げらげら笑ってました。今年は無いなあ・・・
あと、以前は、酔っ払ってニワトリみたいになっているおばさんとか見たりしたんだけど。髪の毛がトサカみたいに乱立し、お腹いっぱいなんかわからんけど、下腹がぼこーんとでて、肩からかけているバッグが羽根みたいに見えて、がらがら声で一人で喋っていた。(独り言を言ってはったので、ほんまに動物の鳴き声みたいに聞こえた)今にも卵生みそうな勢い。
電車の中だったのですが、誰かにこの感想を伝えたくて、ちっちゃい声で「ニワトリが電車のってる・・・」って言ったら(僕も一人なので独り言ですけど)、周囲の乗客がいっせいに下向いてこらえていました。
そんなんないかなあ・・・
話しを戻しますと、最近ゴムボートを買いに行こうと思って、ボートやさんにいきました。
そこの店長さんが異常に微笑んでいるのです。なんか怖いんです・・・
質問をすると、ほんと丁寧に、大丈夫ですよ~って感じで微笑んでくれます。
注射する前に「痛くないわよ~」って嘘つくやさしい看護婦みたい。痛いっちゅうねん。
なんか、ボートが沈みそうな気がする・・・
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