社長のひとりごと

~第2弾!本きもの松葉社長のブログ~

いつものこと

2014-09-28 20:33:46 | 日記
目の前に軽いものと重たいものがあれば「重いほうを持て」が正しい道だと偉い人が言ってました。
今でしょ!の林修先生の言葉・・・勝てる場所で誰よりも努力する・・・同感。
高い目標や望みがあればそれは正しいと思う。
目標も希望もなければどんどん楽をすればいいと思うんですが、そうはいかないような気がする。
たぶん、小っちゃいこともおっきいことも自分なりの負荷は同じなんです。
どうせしんどい思いをするならばチャレンジしている状態がいいというのが持論です。
やむを得ない場合は別にして、何かの理由をつけて楽なほうにはいかない。
しかし、生活のすべてがそうなれば大変です。無理です。一個だけでいいと思います。
僕の場合は全力でやっているものは「仕事」です。趣味や日常生活は適度に重いものも軽いものも両方選びます。軽いほうが多い。
仕事は一点集中しています。本気でやらざるを得ないことに一点集中で頑張れば自然に他に波及すると思っています。
あれもこれもと脇見はしないというか、できません。
今年も頑張っていますが、なかなか思うようにはいきません。思いは理想ですから、当たり前かもしれないけども。
特に人材の貴重さが身に染みています。
今日は店回りをしていたのですが、ともに仕事をする仲間がいることをとても嬉しく思いました。
同じ目標を共有して一生懸命にやる仲間って本当にうれしいし、有難いなあ。
明日からまた頑張ろう。


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プノンペン

2014-09-13 13:05:40 | 日記
7月に思い切って海外に行ってきました。3年ぶりです。
少し前に読んだ本でアセアン諸国がこれからすごいことになる!という本を読んでいたし、僕自身が最近閉塞感というか、停滞感が漂ってきので、視野を広げるきっかけになればと思っていたところ、昔からの親友がカンボジアに会社を設立し、工場を建設したのでそれも見たくて視察させてもらいに行きました。彼のチャレンジしている姿には相当刺激を受けました。
しかし、プノンペンは想像以上にすごい。これから発展しそうな匂いがプンプンしています。
プノンペンプンプンです。
片言の日本語で通訳と案内をしてくれた彼の会社の社員はうちの新金岡店の店長にそっくりでしたので妙に親近感がわきました。
カンボジアはクメールという人種だと聞きましたが、けっこう日本人に似ています。微笑みの国です。なんか温和な真面目そうな国です。
友人の工場見学のついでにオープンしたばかりのイオンモールや経済特区に建設中のホテルなども見てきました。日本企業や中国企業がばんばん進出しています。日本のホテルや海外の一流ホテルなども建築ラッシュでした。
しかし、まだ給与などは日本の15分の1程度らしいです。しかし裕福層がどんどんできているみたい。
イオンモールは日本と同じ値段で売っていましたし、100均の店は200円で売っていました。ジャパンブランドのすごさを実感しました。
しかし、少し前には悲惨な歴史が起こった国です。まだ地雷もたくさん埋まっていると聞きます。
日本の戦後ぐらいの感じ(生まれてませんけど)がしました。若者たちは何とか裕福になろうと貪欲でした。
しかし、日本人の若者も負けてない奴はいっぱいいる。働かざるを得ない状況ではなく、自分の意志で仕事のモチベーションを上げて仕事をする。
頑張っているやつは頑張っている。
環境がある日本はいい国です。改めて日本っていい国です。環境がある。
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