社長のひとりごと

~第2弾!本きもの松葉社長のブログ~

年齢確認

2013-11-04 11:31:08 | 日記
先日あまりにもつらい光景を目にしました。
明らかに80歳は超えているとみられる白髪のお爺さんが、コンビニのレジで「私は二十歳以上です」の年齢確認ボタンを押さされていました。
よぼよぼのじいちゃんがタバコ買うのに二十歳以上ですかの年齢確認させられるのは相当痛々しい。
あのボタンはコンビニの自己防衛なんだと思いますが、何か他に良い方法はないものでしょうか。
一応3個ぐらい案を考えました。
一つ目
そのお爺ちゃんは明らかに二十歳超えています。二十歳4回ぐらい超えてます。孫が二十歳です。
せめてお爺ちゃんのプライドを守るための制度として二十歳ごとに一回押せる権利を作って「40歳以上のかたは2回、60歳以上の方は3回、80歳以上の方は4回押す!」っていうのはどうかな。いっぱい押すほど周囲から尊敬される感じで・・・
そしたら嬉しいから何回も買いに行きたくなるのでコンビニもリピーターが増えて儲かる。
そして、5回押した人は100歳!なので記念品を渡す。年齢を考慮して手ぬぐいとかにする。入れ歯洗浄剤とかは絶対にダメ。
記念品権利を行使しなければ「ボタンポイント」をためて豪華賞品にランクアップする。一万回ぐらい貯めたらアルファロメオとか。
寿命との戦い!長生きするかも。
公正を規すために「本当に100歳超えているか」の確認の為にもう一回「あなたは100歳以上ですか」のボタンを押して頂く。
合計6回押せる!
しかし、100歳も近づくと自分の年齢がわからい可能性も無きにしも非ずですが、そこはおまけする。どうでしょうか?いい案だと思う。
二つ目
逆説的に「あなたは20歳以下ですか?」でボタンを「いいえ」にする。
意見するのが大人の流儀!みたいで「二十歳?違うよ、俺はもう大人やで」という感じでボタン押すのが気持ちいいのでは?
三つ目
選べるようにボタンを増やす。
「あなたは誰ですか?」ボタンとか。答えは「二十歳未満」「おっさん」「おじいさん」
おまけボタンで「お元気ですか?」も。「はい」「いいえ」「いまいち」で答える。
仕事せんなあかんのに、この案をひねりだすのに一時間かかりました。
どこか採用してくれないかな・・・
お爺ちゃんのあの痛々しい光景を見るのは嫌だ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一匹オオカミ

2013-11-04 11:05:54 | 日記
一匹オオカミの意味をよくよく考える機会がありました。
オオカミはふつう群れているので一匹で生きていくには相当強くないといけません。
弱い一匹オオカミの場合はすぐにやられます。ただの孤独オオカミです。もっとやばいのは1匹ヒツジです。
即食べられます。しかし、最強の一匹ヒツジはいい感じかもしれない。いいなあ、最強の一匹ヒツジ。
でもいくら最強だといってもヒツジやしな・・・でも、もじゃもじゃで暖かそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする