≪火曜版:新コーナー/だいすぎの読み物ランド≫
皆さんこんにちわ。
昨日は休みでした。
以前少し触れたかと思いますが
ユウタロウのやつ仕事場で
何週間か前に転んだんですが
そのときには気がつかなかったのか
最近になって右肩の痛みが誘発されたようで
日曜日の夜熱が出ましてね。
昨日は抜歯のために歯医者予約が入っていたんですが
一様キャンセルしまして
同じ系列の病院の整形外科へ私も伴って
診察に行ってきました。
骨には異常はなさそうですし
私が治療したら
少し良くなっているところを見ると
どうやらゴジュウガタではなさそうです。
私は予後はよろしいのではと思っています。
引き続き薬と治療を
続けたいと思っています。
【ニュースこれイチ】
以下のアドレスにはリンクは張っていませんので
検索サイトに以下のサイト名などを貼り付けて開いてください。
<逆に報道にもの申す だいすぎ>
リンク 「親ロシア派」は何者? ウクライナ東部のかいらい政権 時事通信 2/22(火) 7:30 https://news.yahoo.co.jp/articles/3feff5086e6ff7ff865fbe3ea5cb1e4946c8e549
時事通信
ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力「ドネツク人民共和国」幹部のプシリン氏=2014年5月、ドネツク(AFP時事)
という記事を取り上げます。
最近のことではないのですが
前回の事件と同じ類のものとして
今の事件として時事通信が使っているようです。
以下引用します-
ロシア軍が国境付近に押し寄せて緊張が高まる中
ウクライナ東部の親ロシア派支配地域でも不穏な空気が漂い
8年前から続く紛争の再燃が懸念されている。
【図解】ロシア・ウクライナ
―どんな場所。
ドネツク州とルガンスク州を合わせた炭鉱地帯が
「ドンバス地方」。
ロシアに接し、かつてソ連中の労働者が集まったため
ウクライナ語よりロシア語の方が通じる。
ドイツのメルケル前首相は若き日、ドネツクでロシア語を学んだ。
いったん引用を終えます。
現状は、すでにウクライナの本国との
内戦に発展しているようです。
再び引用します-
―なぜ紛争が起きた。
2014年のデモでロシア寄りのヤヌコビッチ大統領(当時)が失脚すると
ロシアはお手盛りの住民投票を経て、南部クリミア半島を併合。
さらに東部に軍事介入して紛争地とし、かいらい政権を樹立した。
武装勢力は「人民共和国」を自称。
ロシア軍が支援しているのは公然の秘密だ。
―犠牲者も多いのでは。
国連によると、政府軍と親ロ派の双方に住民を含む計1万4000人以上が亡くなった。
また、親ロ派の仕業とされる14年のマレーシア機撃墜事件では
乗客乗員298人全員が死亡する悲劇も起きた。
―親ロ派は住民代表なの?
そうとも言えない。
幹部の多くはロシアの情報機関などから送り込まれている。
プーチン政権の指示を受けているのは確実で
ここに来て急増する砲撃や偽情報も、ウクライナを挑発して
戦火に引き込むための策略とみられる。
以上引用です。
時事通信はAFPの記事を
引用しているようですね。
別に私ロシア派ではありませんが
{根拠がとぼしい}
なぜそこまで言い切れるのかということですよね。
その部分を言いたいのであるのなら
もっとしっかりした根拠、証拠を
あらゆる方面から独自に出すべきだろうと思うわけです。
ところでこの方面には時事通信は
特派員などは置いていないのでしょうか?
外信だけに頼るのは少し見識に欠ける気がするんですが?
〈だいすぎの読み物ランド〉
さて第1回の上記新連載表記でお出ししたのは
2月1日の火曜日でした。
まあ 私の休みもあったんですが
あの言い訳ブログから3週間が経っています。
月日の経つのが早いですね。
他人事みたいに書いてますが汗
では本論に入ります。
《雑誌関連》
月曜日の連載:コロナウイルスのシリーズ第1弾は
21年8月号の文芸春秋を中心に
参考にしながら書いてまいりました。
新型コロナウイルス・コビット19関連の
中国武漢ウイルス研究所からの流出事故
という視点で書いたものです。
つまり結論が「流出事故だった」という答えを
その近藤氏の記事や、資料などを
参考にして私は出しました。
第2弾はそのウイルスが
自然発生した物だったのか?
あるいは人工ウイルスだったのか?
という結論を出さないと行けなくなっているわけです。
{いけなくなったというのは?}
いろいろと釈然としない理由があるからです。
一つは免疫機能に対する従来のウイルスをはるかに超えてしまっていること。
二つ目は米中のヤバい学者たちの研究論文が
いろいろ散見されていること。
三つ目はそれ以外の専門家の研究論文から見ても
ある一定の方向性の応えが見出されることなどなど。
気になる記事が豊富に掲載されていたことです。
{ 文藝春秋2022年1月号 (創刊100周年記念特別号)}
とにかく私がまだ 生まれていなかった
戦前のはるか昔から発刊されていた雑誌。
それが文芸春秋です。
{戦後は皇族方もお出になっていた記事も}
昭和天皇と詩人の佐藤八郎氏や文化人たちとも対談。
旧宮様やご家族も。
皇族の人権などについて気さくに
お話しされていたようです。
そんな今では想像できない皆さんが登場されていたようです。
{今以上に健全な時代だった1970年代}
あのころにもしも眞子さんや小室君たちがいたら
おそらく文芸春秋で自分たちの立場や
あるべき皇族の理想なども形を
若いお二人から聞けたかもしれない。
そうすれば、この前のような
社会全体を動揺させるようなことも、なかったでしょうね おそらく。
その文藝春秋2022年1月号 (創刊100周年記念特別号)を
ぜひ読んで見られることをお勧めします。
今回の私の愛読書の1番手は
月刊誌の文芸春秋をご紹介しました。
≪編集後記≫
少し長くなりましたので今回も、徒然草には行けませんがはい。
明日書けるようでしたら変則企画になるかもしれませんが
久しぶりに徒然草を書いてみます。
案外時間がないのですよ私。
【だいすぎ】