ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【連載カフェブログ・もう、おちぼち出来上がりかな?】

2019-08-18 05:36:47 | Weblog
【お知らせ】


今日は西宮市で行われる
友人・ダンディー原の
『自己中の会』へ
木村さんと、ユウタロウとともに出かけます。



   〈連載カフェブログです〉



改めましてマエストロ・だいすぎです(^^).
カフェブログのこと。
昨日書いたような気がしますが?
私だいすぎのネット上における集客システムは
ほぼ完成しているかなと判断。
個人的名ことも含めて
いよいよ最終の音楽活動への
今後本格的な実行の段階へと入ります。
検索ロボットに好かれていることが
グーブログ様の検索の結果で
おかげで理解できましたのではい。
今後とも末永くお付き合いのほど
よろしくお願いしておきます。



     ≪連載:あの人  こんなグループ≫




ユニークなお仕事をされている
各団体をご紹介したり
お1人で活動をされている方に
フォーカスを当てる
ということもさせていただいている
このコーナーですが今は
『花笛工房の木村さん』です。




   〈人類へ~音楽の神様からの贈り物〉



 《夢と希望を鼻から社会へ・その39》



{鼻笛の歴史・その5}


{中今(ナカイマ)の思想}

これは同じ東洋哲学でも
わが国の神道のもののようですが
「今が最も大事」ということです。
それなのに、たいていの人たちは
今を大切にしていなかった過去のことを
いつも思います。

老子に言わせると
「目標は必要ない」
とでも言いたげです。
それほど『今』ということに
集中する必要性が言われているわけですが。


杉本-
「退職されたのは何歳でしたか?」

木村さん-
「平成12年60歳です。」

杉本-
「その後は?」

木村さん-
「定年後は、神戸市立御影高校機械科講師3年間。
以後、平成16年から平成29年まで
兵庫県立工業技術センター技術指導員として勤めていました」。
以上引用。

平成29年までとは?
ついこの前までですよね。

それでもなお、木村さんは
今も多くの企業から
ぎじゅつ指導のオファーを依頼されるお立場。
その関係は、信頼です。
これまでに積み上げてこられた実績です。
つまり木村さんの生き方そのものが
『今』の積み重ねを
ご自身の過去を
そのまま歴史に変えてこられたということでしょう。


{鼻笛のさきがけ的予兆としてのお仕事}

つまり木村さんが、初めて
楽器製作という
未知の世界へチャレンジしたところから
その中今が始まっているわけですが。
<美ら音工房ヨーゼフ、木管楽器オーボエ・メーカとの出会い」>
平成19年9月 思いもしない木管楽器
オーボエ,クラリネット製造メーカ
東京池袋本社より、技術依頼。
内容を聞いてみますと
熟練した職人も高齢化。
若手社員の後継者も期待出来ず
月産5本でも納期に対応出来ない状態だったそうです。

私達は、最先端の機械加工技術は
コンピュ-タ制御と無人化が対応可能です。
熟練した技法は、金属加工、木材加工、プラスチック加工は
問題なく、出来る自信が有りました。

早速2週間の予定で
東京出張、ノートパソコン
3次元CAD/CAM設計ソフト
3D立体動画ソフトを準備。
池袋駅から10分位で
ビル5階フロアーに
オーボエ展示場とレッスン場。
N社長が挨拶に
オーボエを演奏を披露して頂きました。
今後の予定を打合せ。
スケッチブックには、手描きの
オーボエの図面で説明されました。
2週間でオーボエの上管、下巻、ベルの
形状を設計。
、以後シミレーション3D立体動画作成。
1時間1本完成です。
すごいお話ですね。
【今回はここまでです】



〔ガイドヘルプの ワンポイントアドバイス・心構え編/その2〕



{プロとしての自覚・その8}

結構いろいろなことについて
プロの視点から
幅広く書いているエッセイです。
前回は<思うことと、考えることの違い>
にについて書きました。
イメージで言うなら
『思う』=浮かんでは消える粟粒。
『考える』=完成までの順序立て。
となるかなと?


{成功者に限って教えてもらっていないという事実}

さて「学ぶこととは
いったい何なのかかな」と思いますね。

メールマガジンの『平成進化論』の筆者
鮒谷さんもご自身の
メルマガでもおっしゃっていますが
彼も「特段、系統的な教育は
受けたことがない」とのことです。

面白いのは成功している
スーパースターたちのギタリストのほとんどが
ほぼ我流だったという事実。

古典芸能の世界では
「芸は習うものではなく
盗むものだ」
という言葉があります。

教えてもらったことは
すぐに忘れるの法則(笑)。
自分で掴んだことは
忘れないの法則です。

そこで、上記鮒谷さんもおっしゃっていますが
最も彼が質問をされて困るのが
教育論だとのことです。

そこで彼は
ご自身のことも踏まえて
周りで成功されている人たちの
共通している普遍的な部分のみを
抽出した意味で
以下の三つを挙げています。

 1、幼少期からの読み聞かせ

 2、様々な分野における、多様なレベルの
   たくさんの本がある環境を自宅に用意する

 3、親自身が楽しそうに本を読んでいる姿を
   子供に見せる

以上の三つですが?
共通することを考えてみてください。
キーワードは『本』 『読書』でしょう。

彼も勉強はあまり好きではなかったようですが
本を読むことだけは別だったと言います。
これが『思う』ということではなく
『考える習慣』ということです。

どれだけ良い話を聞いても
どれだけ良い本を読んだとしても
自分の頭で考える癖=
習慣がなければダメだということなのです。
0から1にする力。
思うだけでは1にはならないのです。
【今回の連載カフェブログはここまでとします】



     ≪編集後記≫




言っておきますが
イベントなんてねえ。
はっきり言って
いくつかの形に属するものなんですよね。
成功させるコツがあるとしたら
それは組み合わせでしょうか?

強いて+一つだけ言えることを申し上げると
誰がやるか?=人です。


『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
動いています。

9月3日(火)午後3時~4時まで
神戸アイライト協会で
『ポンカン+仲間たちと鼻笛コンサート』です。
入場無料。


次回『尼崎かよううたう会』は
9月10日(火)
午後1時~3時半ごろまで
運営会費1000円必要です。
会員には歌集をプレゼント(点字もあります)。
入会手続きには費用は要りません。

いつものJR尼崎駅北口渡って
右に歩いてすぐの
     小田北生涯学習プラザで行われます。


それ以外の杉本、神吉などの動きは-


【改訂版・2019年:ポンカンなど年間スケジュール・その6/
主に だいすぎ編/19/7.25発行】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/640c1d8183180e611a89ae531089c820


杉本茂
https://m.facebook.com/profile.php?ref_component=mbasic_home_bookmark&re
f_page=%2Fwap%2Fhome.php&refid=8


だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
お電話お待ちしています。お気軽にどうぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする