4月29日。土曜日。GWの初日にセローで群馬県にツーリングにでかけた。大間々の北にある道の駅くろほねやまびこで休憩する。
道の駅ではイベントをやっていた。
つきたての餅でつくった山椒餅と、
こんにゃくをいただいた。山椒餅ははじめてたべたが、ぴりりとしてよき味だった。
道の駅をでて赤城山の東を北上してゆく。山には花がのこっている。
八重桜が満開だった。
ピークをこえて根利にくだってゆく。
根利から国道にでると老神温泉である。老神温泉ではゆきたい温泉宿があった。
埼玉や都内西部で中華チェーンを展開している『ぎょうざの満州』が運営している東明館だ。ここはスキーのかえりに何度か立ち寄ろうとしたところである。しかし国道からどれくらい入るのかわからないし、路面の状況もよめないので自粛していた。今回はバイクで雪道ではないからたずねてみたのだが、道は狭くて上りもきびしかった。
東明館にはぎょうざの満州があり、温泉ともども宿泊していなくとも利用できる。
ぎょうざの満州にはいり、まずはぎょうざ280円をたのむ。それにスープつきの大ライス250円。ここには定食の設定がないから、単品で注文した。
ニラとモヤシの玉子炒め480円もたのんだ。合計で1010円。
まちがいのない、いつものおいしさだった。帰りにお店の方にたずねると、冬の山道は凍結もあり、四駆のスタッドレスでないときびしいとのこと。私のFRのハイエースでは無理だなと結論がでた。冬以外の季節にまた来ようとおもう。つぎは泊まりでね。
東名館までの道には時代をきざんだ神社があった。二荒山神社だ。
平川から県道64号線にはいった。オグナほたかスキー場があるのでようすをみにゆく。途中には桜がさいていた。
オグナほたかスキー場は県道の入口から6キロもあり、上り坂もきびしい。途中の山道には別荘がならんでいて、こんなところにとおどろいてしまった。
別荘地には枝垂れ桜がさいていた。
桜の下には水仙と、
ムスカリもさいていた。
人気の立ち寄り湯、花咲の湯には鯉のぼりがおよいでいた。
天王桜にゆくと花はおわっている。
天王桜のとなりの桜には花がのこっていた。
近くにあるオキノ桜にもたちよるが、こちらの花もおわっていた。
大人気だと評判の道の駅、川場田園プラザにやってきた。車の駐車場は満車だ。
たくさんの観光客がきている。
広い敷地にいろいろな店が点在していて、買いたいものもあるがバイクでは無理だ。
温泉も隣接しているからそのうち車中泊をしにこようとおもう。
川場から南下してもつ煮の永井食堂にやってきた。
みやげのもつ煮をゲットした。1000円である。
セローでハードにはしったツーリングだった。燃費は45K/L。
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