3月20日に久々にスキーに行ってきた。
スキーは一時熱中したことがあって、レースにも出たこともある。
それがこの数年は遠ざかっていて、3年か4年ぶりだった。
この年になってくると、
今やらないと体力的に滑れなくなるかもしれないと思い、
思い切って出かけることにしたのである。
今回はひとりなので新幹線を利用してみた。
考えてみれば、車以外でスキーに行ったのは初めてのことだ。
新幹線のガーラスキー場パックで、
新幹線にゴンドラ・リフト券がついて1万2200円の料金である。
朝7時14分のマックス谷川に乗ると1時間で新潟県のガーラ湯沢駅に到着。
信じられないくらいに速く、快適だった。
スキーと靴はレンタルした。
私のスキーはロシニョール・スーパー・ビラージュという年代物で、
もちろんカービング・スキーではない。
靴はコフラックの5バックルのコンペ・モデル。堅いやつ。
カービング・スキーは使ったことがないので、試してみたかったのだ。
でも普通のものは物足りないので、エキスパート・スキーをレンタルした。
体力を使わなくともまわる板にしてくれと頼むと、
フィッシャーの板がだされた。
エキスパート・レンタルは5440円。
9時30分くらいから滑りだす。
久しぶりなので恐る恐る滑りだすと、後傾している。
それを修正しつつ3本ほど滑ると昔の感覚がもどった。
割と滑れるじゃないかと、自分の体力に感心する。
しかし、コブ斜面を混ぜて5・6本滑ると、早くも足にきた。
そこで10時半だが昼食にすることに。
ハンバーグ丼にビールで休憩。
カービング・スキーって昔のと変わらないと思う。
コブ斜面では板が短いのが楽だが、
普通のゲレンデでは違いがそんなに感じられないのは私だけ
それにフィッシャーの板は柔らかくて、安定感に欠けている。
1000円追加すると他の板に変えてくれるので、
午後から他の板にしようかと思ったが、結局そうしなかった。
11時からまた滑りだすも、
13時には完全に体力の限界に達してしまう。
もう帰ろうかと思うも、折角来ているのだし、お金もかけているから、
そんなに早く帰るつもりはなし。
これまで休みなく滑っていたが、休憩しながら滑走することにする。
100メートル滑っては5分休むを繰り返す。
こうすると体力は回復するので快適だ。
ゆっくりしているので、まわりの写真をたくさん撮ることにもなる。
眼下には越後湯沢の町と、越後の山々が連なっていて、
当たり前だが銀世界で、絶景だ。
朝から晴れていたが15時くらいから雪が降りだした。
視界も悪くなってくるが、
こうなると帰る人が増えるから、新幹線も空いて好都合だと思う。
さらに滑るも17時でギブアップ。
18時の新幹線で帰ると、1時間で大宮につき、しかも温度表示は14℃となっている。
まるで別の国に行ってきたみたい。
しかしスキーはよい。
50代、60代、70代の人までやっているから、私もまだまだ楽しめそうだ。
スキーは一時熱中したことがあって、レースにも出たこともある。
それがこの数年は遠ざかっていて、3年か4年ぶりだった。
この年になってくると、
今やらないと体力的に滑れなくなるかもしれないと思い、
思い切って出かけることにしたのである。
今回はひとりなので新幹線を利用してみた。
考えてみれば、車以外でスキーに行ったのは初めてのことだ。
新幹線のガーラスキー場パックで、
新幹線にゴンドラ・リフト券がついて1万2200円の料金である。
朝7時14分のマックス谷川に乗ると1時間で新潟県のガーラ湯沢駅に到着。
信じられないくらいに速く、快適だった。
スキーと靴はレンタルした。
私のスキーはロシニョール・スーパー・ビラージュという年代物で、
もちろんカービング・スキーではない。
靴はコフラックの5バックルのコンペ・モデル。堅いやつ。
カービング・スキーは使ったことがないので、試してみたかったのだ。
でも普通のものは物足りないので、エキスパート・スキーをレンタルした。
体力を使わなくともまわる板にしてくれと頼むと、
フィッシャーの板がだされた。
エキスパート・レンタルは5440円。
9時30分くらいから滑りだす。
久しぶりなので恐る恐る滑りだすと、後傾している。
それを修正しつつ3本ほど滑ると昔の感覚がもどった。
割と滑れるじゃないかと、自分の体力に感心する。
しかし、コブ斜面を混ぜて5・6本滑ると、早くも足にきた。
そこで10時半だが昼食にすることに。
ハンバーグ丼にビールで休憩。
カービング・スキーって昔のと変わらないと思う。
コブ斜面では板が短いのが楽だが、
普通のゲレンデでは違いがそんなに感じられないのは私だけ
それにフィッシャーの板は柔らかくて、安定感に欠けている。
1000円追加すると他の板に変えてくれるので、
午後から他の板にしようかと思ったが、結局そうしなかった。
11時からまた滑りだすも、
13時には完全に体力の限界に達してしまう。
もう帰ろうかと思うも、折角来ているのだし、お金もかけているから、
そんなに早く帰るつもりはなし。
これまで休みなく滑っていたが、休憩しながら滑走することにする。
100メートル滑っては5分休むを繰り返す。
こうすると体力は回復するので快適だ。
ゆっくりしているので、まわりの写真をたくさん撮ることにもなる。
眼下には越後湯沢の町と、越後の山々が連なっていて、
当たり前だが銀世界で、絶景だ。
朝から晴れていたが15時くらいから雪が降りだした。
視界も悪くなってくるが、
こうなると帰る人が増えるから、新幹線も空いて好都合だと思う。
さらに滑るも17時でギブアップ。
18時の新幹線で帰ると、1時間で大宮につき、しかも温度表示は14℃となっている。
まるで別の国に行ってきたみたい。
しかしスキーはよい。
50代、60代、70代の人までやっているから、私もまだまだ楽しめそうだ。