シルバーのマンション暮らし

傘寿も過ぎました

通院

2020-01-22 | 日々の出来事
薬がなくなり掛かりつけ医院へ

もう15年くらいお世話になっているのではと

思う あまり広くない待合室はいつも患者さんが

いっぱい  ご多分にもれず2時間待ち5分診察
  
中々先生に 

ゆっくり話をお聞きする事も出来ない

何処の病院でも同じ様な状態らしく不満をよく聞く


 昔の事を思いだす

掛かりつけは小さな医院で

先生は軍医さんだったとかで 口は悪かったけれど

優しい方だった子供が熱を出したりすると

夜間でも往診してくださった

昔の人は我慢強い人が多かったのか病院はがら空きで

看護婦さん といっても資格などない見習いさんが一人

風邪をひいたりしてたまに行くと待ち構えていて

お喋りをしたものです


昔の人は我慢強かった?それともよほどの事が

無ければ受診しなかった

皆な貧しかったからだろうと思う

今どこの病院も患者で一杯

 保険制度が

行き届き我々庶民も通院しやすくなったという事でしょう

有難い制度の普及で平均寿命も延びたのでしょうね

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