10年より前のブログ消えてるので再掲
2010年12月25日
つるーリングツアー2010 大阪
武道館は別のセトリや企画なので、やはりここ大阪がツアーとしてのファイナルだそうで、ま、言ってみればセミファイナル、そりゃファンもつるのも「感慨深い」よね。
て訳で120%全力で楽しんできました。
四回目にしてようやく体力配分をマスターしたので(笑)、バラードの所はたっぷり休み(笑)最後にMAXボルテージでアクセル全開にしてきました!
いや、毎回120%ですけどねww
あと、一緒にチケット取った一人が四列目と言う良席を引き当てたので、大じゃんけん大会…をしてみたもののなかなか決着がつかなかったので(笑)、最終的にあみだに(笑)
ありがたくも私、ツアー四回目にして四列目のセンターと言う近さで見ることができました、ありがとうございます。
や、タワレコは近かったけど最終的にでこしかみえなかったしねww
まー二回ほどハグしてもらってるので贅沢言っちゃいかんな。
自重自重。
基地もツイッターもそうだけど、本当にあんなに垣根を取っ払って、本人の方からファンに寄ってくれる人見たことないよ。←
だからなんかすごく贅沢になっていってる自分がいるから、自重。
ま、そんな事は置いといて、ライブね。
えー、と、今回はなんか私たちより前の列がおとなしめだったので、少し拍子抜けしたよ(笑)
いや立ってるし、ペンライトも振ってるけど、あんまり動いてなかったなーってだけで。
今まで後ろから前列見てたらスゴいのってたから。
好きな楽しみ方でいいんだけど、逆に後ろでうるさくしてごめんなさいって気分になる。
メダリスト
登場して、あまりのつるののサイズにびびった!
でかい、でかいよ!
なにこのサイズ!
ほぼ実物大ですよ!←
梶原さんも近い近い!
井出さんと渋谷さんは機材やドラムに隠れちゃって逆に見えなかった。
勝人さんとみっちゃんはちょっと遠くてちっちゃかった。
や、ペース配分とかそんなの関係ねぇ!とばかりにぶっとばしました。
もちろん一緒に歌ってたんだけど、つるのの方が歌詞すっ飛んでたりしたけど、そんなの関係ねぇ!
正直者
少し腕振りをおとなしめにww
ひとしきり会場の歓声に聞き入る。
皆ここぞとばかりに好き勝手に呼んでましたね、毎度の事ながら(笑)
つ「いやー、色んな呼び方がありますね~。僕がつるの剛士です」
わかっとるわww
「改めまして大阪!帰ってきたぜー!」
「ツアー9日目、今日もちびっこにボーイズガールズメンズパパママカップルにじーちゃんばーちゃん、沢山の人が来てくれてます、僕が知るなかでもこんなに色んな人たちが来てくださるライブは本当に見たことありません、ありがとうございます」
「去年、オリジナルで来年また来るぜっていって、ここが一番最後になっちゃったんですが、ようやく帰って来れました」
ありのまま、伝えたいこと
省エネモードで(笑)
ミドルテンポの曲だしね。
歌ってはいました←
しかし私ありのままの歌詞がアヤシイ(笑)
ジャケット脱いだので、お約束として叫んどきました。
私「もういちまーい」
後「全部脱いでー」
つ「仮にもね四人の子持ちなんでね、これ以上は脱ぎません!」←ちょっとスネ気味の喋りで
や、子持ちは関係ねぇべwwww
他の声は歓声や名前呼びが殆どかなぁ。
あんまり会話ぽいのは聞こえなかった。
カバアルと岸谷さんの話題
ラブレター
後に置いてあるドリンク飲む
「ドリンクおいしい?」
つ「うん、おいちい」
と言いながらひょこひょこ戻ってくるつるさんww
つ「あ、ここからバラードタイムなんで立ってる皆さんどうぞ座ってください、座ってる人は立ってください」
立つんかいwwww
座ったついでにメガネ装備(笑)
やーバラード中はじっくり眺めてました。
それでも完全に乱視がないわけじゃないから、汗までとか細かくは見れないけど。
相変わらず汗だくだったみたいよ?(笑)
KANさんの話題
大きな夢、小さな声~オレンジ
ドリンクしてる間に椅子が撤去。
「今日はズボン大丈夫ー?」
つ「え?チャック開いてる?大丈夫ー」
触って確認。
私「チャック開いててもいいよー」
つ「チャック開いてたらおかしいでしょ!チャック全開でオレンジとか」
チャック開ける真似して手でポロリの仕草
私の回りだけ大爆笑ww
下ネタに食い付きすぎ笑いすぎです私達。
ズボン大丈夫は、たぶん福岡でズボン破れた事を指しているんだと思います。
あいたくて
トークの内容も作曲された方の真面目な話だし、歌終わりは皆が叫んでるから聞こえない+オメデトウに突入する。
つるのソナタ、また、ああいうバカっぽいネタやってほしいのよね~。
オメデトウ
勝人さんや梶原さんが頭上で手を叩いてるから、コレはそのノリで。
縦ノリはしやすいけど、ヒップホップとかR&Bとかの横ノリの仕方がイマイチタイミング掴めないしリズムも取りにくいんだよね、私。
ゆっくりなのも苦手みたい。
しかしラララの方がフレーズがごっちゃになってわからない罠ww
歌詞有りのがフレーズ間違わないよww
他の会場だと皆が歌ってる所にボイパ乗せてきたんだけど、なんか声が小さかったからかな~、ボイパだけにしちゃってた。
毎回つるさんがビデオカメラで会場を映してステージのスクリーンに映すのをやるんだけど、泣きそうな声で「カメラ壊れてる~(>_<)」
ピンぼけ映像と共に笑いと「えー!」の声が。
スタッフが慌てて違うカメラを用意。
ちっちゃい子を狙うんだけど隠れちゃったり隠れちゃったり隠れちゃったり(ry
ま、たぶんこれで時間くったからボイパ早めだったんかと。
声出るまでやらせるドエスモードが見たいのにww
カメラで会場を流してる時に自分も映ってると思うけどおっさん見るのに夢中で画面なぞ見ておらぬわ。
2週間
つ「実はアルバムと同時にですね、コラボでシングルを出していまして」
私「買ったよー」
つ「ありがとー」←少し関西イントネーション
トークのすき間にうまいことハマって、しかもつるのの返しもネタ合わせみたいな速さで、ちょっとあのテンポの良さはすげかった。
そして今回どんどん関西訛りになっていきましたね、喋りが(笑)
やっぱり根は関西人なんだな。
歌はもちろん超のりまくり!
セミ
イチゴちゃんコールが沢山ww
後ろの人は私と同じくそっち系の曲が好きなんだろな、めちゃくちゃテンションあがって叫んでた。
舞台が明るくなりお約束の三文芝居ww
私「起きてー!」
後「起きてー!」
皆からの起きてコールがww
起きたら起きたで
私「おはよー!」
後「おはよー!」
や、後の人と友達になれるかもしれんww
つ「なんか、ごめん…」
気絶してたのを謝るわざとらしい演技ww
つ「(メンバーに)皆大丈夫?」
勝人さんが首をこきこきしてたのは見えたww
つ「と言うわけで、今聞いてもらったTOW WEEK TO DEATHなんですが、(ry」←セミ無かったことにww
シュガーバイン~はやぶさ
持ち出したタイミングがここだったか、二週間だったか忘れたけど、わ、真っ白のフライングVだ!
あれですね、まさかのおニューギター!
早く使いたくて仕方なかったんだなってのがバリバリわかるww
つ「武道館用に作ってもらってたんですが、昨日できたんで、今日お披露目でーす☆」
あー、なんか、うん、色々なアーティストが弾いてるの見てんだよね~。
やっぱりはやぶさはヤバい。
むちゃんこ盛り上がる。
最後の段上からのジャンプも、相変わらず崖の上のペンギンww
飛ぼうかな、どうしようかな、待ってね、せーの、ぴょーん!て感じ(どんなやww)
つ「楽しい時間は早いもので、次が最後の曲です」
えーーっ!やだー!はもう、お約束の一幕。
つ「ここだけの話、アンコールって言ってくれればまた出てきちゃうかもよ?」
ハイハイわかりました、予定調和ですねww
つ「あと、できればすぐにアンコール言うんじゃなくて、少ししてから言ってね」
注文多いなww
たぶん名古屋の時、曲のエンディングかかってる中つるのが引っ込むからメンバーが残ってる段階でアンコール言い出してて、メンバーが引っ込むのも微妙な感じだったからその為の配慮かな、と。
左「セミやってー」
え、まさかのここでのセミコール?(笑)
会場中がそれにノって、セミコール(笑)
つ「(苦笑しながら)まさか、アンコールを前にしてのここでセミとは、一番喉に厳しいセミですか。てか、なんでそんなにセミ人気なのよ」
アンタがセミセミうるさいからやんww
つ「何ゼミがいい?」
会場中からセミの名前がww
つるののせいで皆無駄にセミの名前覚えたよねww
つ「じゃあツクツクボウシで」
ダンッと、腰を落として両手を前で広げる、なんか四股みたいなポーズを取りめっちゃ気合い入ってやる所がww
終わると拍手と大歓声に、バレリーノのごとく優雅なお辞儀をして見せる(笑)
「アンコール!」
こうなると会場も悪のりしだすよね、セミのアンコールがww
つ「じゃあ、テイオウゼミで。このセミは羽を広げると20センチもある、まさにナウシカ級のセミです。リアルナウシカです」
ダンッとまた例のポーズ、ヒャンヒャン顔がめちゃくちゃエロいんですよね、めちゃくちゃ近くで見れたよ、イキ顔ww
会場からのおおーと言う歓声にバレリーノお辞儀。
つ「おおーって、聞いたことないでしょー?」
まあ、そうね、アナタのモノマネでしか知らないわねww
友「ひぐらしー」
つ「これで最後よ、ケケケケケケケケケケ」
セミになり流れが面白い&長くなりそうだったのを察知して、途中から梶さんがキーボードの機材が乗ってる台の所に座ってゲラゲラ笑ってました。
他のメンバーも基本笑ってたから、ほんまつるのはいい人たちと巡り会えてよかったなー思いました。
つ「これからの皆さんそれぞれに新しい未来があるように、新しい明日へ」
新しい明日へ
さて、つるのが退場して、曲が終り、サポメンも下がり、舞台が暗くなってからアンコール…って、あれ?
周りおとなしすぎて誰も言わないじゃん!
私、いつもは会場が言い出したらそれに合わせてのってくんだけど、会場全体と言うよりは後の方で遠くに聞こえる程度。
さすがにこの静けさはまずいと思って率先してアンコールしましたよ。
声のでかさと音響効果に感謝です。
後の方の席の友達にまで聞こえてたからねww
おかげで周囲ものってくれましたし、はーよかった。
いくらお約束とは言え、実質ファイナルでアンコールが寂しいのは、ちょっと切ないと思いましたので、よかったです。
つるの登場
何もかもが君だった
つ「いやー、まさかアンコール言ってもらえるとは思いませんでした」
お前が言えっつったんだろww
つ「実はこの曲が僕の初めてのオリジナルだったんですよね~。すっかり忘れてました。なので急遽練習して来たんです」
忘れないでww
まあ、羞恥心でやって、カバアルに収録してるからかもね。
M
つ「今年のつるロックでもやったのですが、この夏の忘れ物はスカパラの皆さんとやらせていただいたものでして、ただここにスカパラの皆さんを呼ぶはちょっとカロリーが高すぎるので難しいので」
カロリーwwwwww確かにカロリー高くなりそうだww
ゲラゲラ受けてたら、
つ「実質ファイナルの今日ですが、このつるーリングでは色々な企画を平行してやって来ました。これもその一つです、各地でホーン隊を募集しました」
ごめん、バンド名忘れちゃった、スキャンダラス&ナントカ。
一人明らかにかなりのふくよかなメンズがいて、これがまた濃ゆいキャラで、つるのいじります。
何回もツッコミで頭叩くマネしてましたww
「写真はー?」
つ「後で撮るから待っとき」←関西イントネーション
でもしばらくしてやっぱり先にとっとこって、ブログの写真撮りましたよ。
だってこのあと超盛り上がるから写真とる余韻ないよね。
死ぬまで夢を見る男
この曲のテンションはハンパないです。
私、一番好きかもしれません。
まさしくロックなちょっと排他的な歌詞に、序盤アコースティック~超ヘビーな音に、なにより、その、生きざまが好きであることを認識させられます。
死ぬまで夢を見続けるつるのを、死ぬまで見続けたいと思わせられます。
そして、前の公演からギター引きながら客席に降りてきてくれるんです!
だから通路側は超うらまやしい!
後ろに行って見えなくなると私は舞台の上で超絶ギタープレイ中の梶さんをガン見してました(笑)
ひゃー!かっけー!
左側の通路に来たらまたつるのを見て、と、ぐるぐる忙しいけど、足踏みヘドバンも忘れない!
この曲のドラムのダンダンってのに合わせて絶対足踏みしたくなる!
曲終わったら余りに疲れてたよ(笑)
座りたかったが最後につるのを見納めしないとね。
メンバー紹介して退場していくのですが、梶さんが、なんか柔らかい手つきで両手を合わせてお辞儀しながら歩いて行ったのが印象的で、ちょっと越路姉妹入ってる?(笑)
つ「死ぬまで夢を見続ける男、つるの剛士でした!」
や、本当に、凄く楽しかったし、200%全力を尽くした。
うん、私は、大満足だ。
いや、こんなんじゃ足りないからもっともっとやって欲しい!
来年は小さな箱ライブでいろんな所を回りたいそうで、しかし、それをまた、てきとーに言っちゃうと回りの大人が引っくり返るらしい(笑)