続:夫の夢は日本一!

「安心安全」で「とびっきり美味しい」純粋名古屋コーチンの地鶏肉と有精卵他をお届けする【松風地どり】店主の河南英昭を応援♪

平成26年1月21日

2014-02-04 10:12:26 | 日記
1月21日21時30分、かねてから入院加療中だった義父が、他界いたしました。
満91歳でした。
生前のご厚誼に深謝し、心よりお礼申し上げます。

自宅が篠山の我が家は、田舎ゆえの古い風習が、今なお続いており、仏事もなかなか大変です。
(生まれ育った山口県では、聞いたことも無かった派手な法要などがどっさり。)
名古屋コーチンの飼育に100%以上の力を注ぎ続けている夫は、長男ゆえに、その上にさらに重い負担がのしかかり・・・。
遺された者も、ただ悲しみにひたっているだけでは済まない事を、身をもって実感しているところです。

スマホで・・・

2014-01-09 16:01:57 | 日記
1月も早や9日となりました。

ふとスマホをいじっていると、先日、初詣に行った時の写真が出てきました。
(普段、スマホで写真など撮ったことのない私には、初めての体験でしたが・・・。)

平安神宮の前に立っているのは、【松風地どり】店主の河南英昭(かんなん ひであき)。

とても寒かったので、ポケットに手を入れたままの姿です。
(手袋は、用意していませんでした

平安神宮へ初詣に行ってきました。

2014-01-03 10:16:57 | 日記


新年明けましておめでとうございます。
おいしさは日本で2番目!!【松風地どり】の河南でございます。

旧年中は、格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。
今年度も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。



仕事が大好きな夫は、昨年は365日仕事漬けの日々でした。
ワーキングバランスなどという言葉はどこ吹く風、また、家庭生活も無きに等しい状態。

「安全・安心で、しかもとびきり美味しい!鶏肉と卵」の生産に自分の命をかけている、といっても大げさではないほどの仕事っぷリで、家にもどると『あそこが痛い。ここが痛い。』などと呟いている暮らしぶりです。

今年も、その姿勢は微動だにしないと思われますが、珍しく、昨日、突然『初詣に行く。』と言いだし、例のごとく気まぐれぶっつけ本番のお出かけとなりました。
深く考える間もなく家を出発し、京都の平安神宮を目指すことに・・・・。
多少の渋滞はありましたが、何とかたどりつき、初詣の参拝を果たすことができました。
(例の悪評高き、京都の高い駐車料金を支払っての駐車をして。)

まだ、1月2日でしたので、参拝も人の列に並ばないといけませんでしたが。

それにしても、京都も丹波篠山や三田市の郡部に負けず劣らず、(雪が降るでもなくまあまあのお天気にもかかわらず)とても冷え込んで、トイレにいくのも行列に並ばなければならないのが、ちょっと苦痛ではありました。
「京都の寒さをばかにしてはいけない!」と再認識させられたものです。

こうして、新年早々の初詣を果たした私達夫婦です。
(夫がスマホで記念撮影にトライしたのですが、至近距離で構え、2人の顔を写すという作業に慣れていなかったため、うまくいきませんでした
平安神宮の方は、ご覧のように撮れています

2014年度が、皆さまと【松風地どり】、そして我が家にとっても(欲張りすぎでしょうか!?)良い年となりますようにと祈りつつ。

お盆に

2013-08-14 19:09:01 | 日記


90歳の義父が再々入院し、お盆に帰宅できない状態なので、長男である夫と初めてお盆のすべての準備をしました。

わからないことが多いので、夫の叔母に手ほどきを受けに・・・。

まず、「おがら」という植物で、箸(になぞらえたもの)を作りました。(上の写真)



次に、ほおずきを糸でくくって、仏壇の両側の扉につるした、別の長い「おがら」にたらせるように。



こちらは、お盆の仏壇に必要な、花々やしきみ。

短時間に手短に聞かせてもらいましたが、なかなか手のかかる準備です。(地方により、かなり違うようですね。)



上は、夫と試行錯誤しながら、お盆を迎えるお仏壇の準備をしている段階。

一通りの飾り付けの他、13日から毎日、「七色のおかず」

以上は、12と13日の話です。

で、14日の朝、無事に松本恵裕上人によるお盆棚経を済ませることができ、ほっとしました。

皆様は、お盆をどのようにお過ごしでなのしょうか!?




やっと

2013-03-25 05:59:24 | 日記


やっと、ウチの畑(自宅前の畑ではありません。)に、鶏ふんを入れてもらえました。

ホルモン剤や抗生物質も入れない安心・安全なえさを食べて、健康的に育てている【松風地鶏】の高品質の鶏ふん。

ずいぶん前から頼んでいたのに、長い待ちぼうけだったので、今年もだめかとほぼ諦めていたところです。

よその方からの依頼には、いち早く対応するのに、我が家は、何事も一番後回し。

仕事に没頭するあまり、超多忙な夫なので、仕方ないのでしょうね。

ぼやいていても始まらないので、畑に置いてあるけいふんを、バランス良く畑に入れて行かなければなりません

一人で、ぼちぼちと手作業でするので、とても効率の悪い作業ですが・・・。

昨年、抜いても抜いても生えて来る雑草と連日戦い、多くのバッタを横目に見ながら、完全無農薬で栽培し、それなりに収穫した丹波篠山黒大豆の枝豆を『やっぱり、無農薬は美味しい♪』と言っていただけた喜びを胸に、今年も頑張ろうっと

そこそこの頑張りで

夫に「片手間農業」と言われ、使用している畑も小さいのですが、それでも慣れない私には、結構大変なことでした。

それにしても、本来なら昨年末あたりに畑に入れるべきだった鶏ふん、今頃入れることで、作物に大きな悪影響が出ませんように

丹波ささやま黒大豆の植え付けは6月で、黒枝豆(くろえだまめ)としての収穫は10月5日以降の予定です(例年10月5日が、販売解禁日)。

(※「丹波篠山黒大豆」は、兵庫県篠山市の地域商標登録です。)