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長押にはまる棚の計画(続き)


 以前「長押(なげし)を利用してこんな棚を作りたい」という記事を書いていましたが、もう少し具体化したいと思って3Dモデルを作ってみました。奥の濃い色の板が長押。雰囲気を出すためにショットグラス的なものを置いてみました。これで落ちないだろう!というアイデアだったのですが、果たして本当にこれでとまるのだろうか?とちょっと心配です。

 今回はじめてフリーのCADソフトー123D Designというのを使ってみました。いつも使っているcheetah 3DはCADソフトではないため寸法の概念がゆるい(サイズの単位がない)ので、実際に作りたいものをイメージするのにはちょっと不便でした。この123Dはきっちり数値でモデリングできるので、今回のような用途には向いていると思いました。そして操作が単純明快ですごく簡単でした(ただMac版だけのようですが、スナップが効かない不具合があるのは不便)。

 さて、まだこれで確定というわけではないのですが、構想ができたら板をどうするか?切る加工をどうするか?調べたらネットで板を買って、加工もお願いできるサービスがあるみたいなので、そういうサービスを利用してみようかな。
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