イラストを描きました

「肺の生活習慣病ＣＯＰＤ」（別冊ＮＨＫきょうの健康）、12月18日発刊しました。はじめてのNHK出版のお仕事。

そしてカレンダー購入

銀座伊東屋の９階特設会場でカレンダーを買ってきた。それにしてもこの時季の伊東屋の混雑ぶりはスゴイ。前の記事でカレンダーの月曜始まりが増えていると書いたけれど、いやいやまだまだ日曜始まりの方が多かった。無印良品のは月曜始まりで、今年はそれで失敗したのだ。今回は心して日曜始まりのを選んできた。

入り口のところに人気カレンダーベスト５くらいが掛かっていて、JALの「世界の美女」が５位に入っていた。やはり定番、強いなー。だけど、なんでこれがいいのかその良さはさっぱりわからない。あとアッパークラス風なご婦人が店員に「皇室カレンダー」をまとまった数買いたいのだけど、明日まで待っても残っているかしら？と訊いていた。やはり商品が存在するということはニーズがあるということなのですね・・・。

日曜始まりか月曜始まりか

来年のカレンダーを準備する時季になってきた。ここ何年か悩ましい問題が出てきてる。それは月曜始まりのカレンダーが増えてきていること。↑右のカレンダーのように一週間が月曜日から始まっている。感覚的には一週間が月曜から始まるというのは僕も納得なんだけど、カレンダーはなぜか日曜始まりでないとすごく違和感がある。デザインはいいのに月曜始まりのだったので買えない…ということも。

このまえニュースでカレンダーメーカーの人がこの理由を答えていた。「週休二日の人が増えて、週末の休みが右にかたまっていた方が好まれるようです」ということ。そうかーなるほど、理由も納得できる・・・でもやはりこの並びだけはどうしても違和感が拭えない。

こんなふうに世間がふわっと動いた時に、多数派にうまく乗っかって行けないものが実はまだいくつかあったりする。こういうのが「おっさん化」なのかな。