Apple Mouse 新しいのを見せると治る

　とても寒い日でしたが、街に出てマウスとハードディスクを買ってきました。写真の左の箱の上にあるマウスは今使っている古いやつなんですが、このマウス、スクロールボールが効かなくなりやすくて、一度もうダメな感じだったのですが、針金を隙間に差し込んでグリグリやったら復活したのです。ところが、また下スクロールが効きづらくなったので、さすがにもうダメかと思って、新年を気持ちよく迎えるためにも新調したのです。5100円（マウスにしては高い。今回は全額ポイントで買った）。帰ってきて新品の箱を横においたまま古いマウスを使ってみると、なぜか下スクロールもスムーズに動くようになっている！でもありがちな現象です。逆に「買い替えるかなー」というと古いのが急にすねて壊れる場合もあります。今回は新品のプレッシャーであせって態度を正したようです。
　あと、右の箱は裸のハードディスク１TB、6180円です。久々に秋葉原に行ったら、電気・パソコンのお店が減って、萌え系のお店がさらに増えていました。もうわざわざ苦労して掘り出し物を見つけるような買い方の時代じゃないのですね。

紋様

半円を重ねて重ねて、うろこ状にした日本の伝統的な紋様。波を表していて青海波（せいがいは）といいます。うちにある蕎麦猪口もこの紋様です。普通は線で描いてあるのですが、点々でやってみたら、また違った小紋的なパターンができました。

いいボールペン見つけた！

ぼくはクラフトの色に白色で印刷してある色の組み合わせがなぜか無性に好きです。この前この↑白色のボールペンを見つけて、興奮して買ってきました。印刷でも白色の印刷はけっこうやっかいで、下地の遮蔽力が問題なのです。普通の白インクでは下地が透けてしまうので、二度刷りしたりして。このペンはかなり遮蔽力がよく、クッキリと白くなります。このシリーズではこの他にも下地に負けない色が何色かあります。銀とかピンクのラメ入りとか。でも、何はともあれやっぱり白。

新案！こういうペンがあったら欲しい

カラー印刷の色はC-M-Y-Kで指定するのですが、ボールペンでCMYKの混色のシミュレーションができるものがあったらなーというアイデア。正確さは難しいかもしれないけど、こんなペンがあったらすごく欲しいです。中でインクを混ぜるという所が新機軸だと思います。でも難しいでしょうね。

成長の差

長ねぎの芯側の成長が早いのにおどろきです。内側と外側の成長差を使って発電とかできないでしょうか。