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植物なのに…驚異


今年もゴーヤを作ることにした。苗をプランターに移して、わずか三時間足らず。もうツルがネットに巻き付いていた。びっくり。
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待ってましたの映画

ぼくが大好きなアニメ映画「銀河鉄道の夜」の第二弾と言える作品、「グスコーブドリの伝記」がこの夏に公開になる。どちらも宮沢賢治の童話が原作で、監督:杉井ギサブロー、原案:ますむら・ひろしも同じ。主要人物を猫にしているのが特徴で「銀河鉄道の夜」の主人公ジョバンニと今回の「グスコーブドリの伝記」の主人公グスコーブドリは全く同じ猫だ(イラスト描いてみた)。銀河~の時は音楽を細野晴臣が担当していて、そこも好きになった大きな要因だったのだけど、グスコーブドリの方では細野さんではないのでそこはどうなるか。実は三年前くらいにこの映画を作っているということは知っていて、その時点で来春公開!!などと書いてあったのに、その後いっこうに公開することはなく頓挫したのかと思っていた。でもなんとか公開にこぎ着けたということですごく期待しているのだ。
「グスコーブドリの伝記」ホームページ
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Wetzel's Pretzels - 言いたくなるネーミングについて

 日本第1号店で、今現在は唯一のプレッツェルのお店“ウェッツェル・プレッツェル”が近所にできたので行って食べてみた。他のを食べたことがないから比べられないけれど、一般的にプレッツェルって少し固いイメージのあるのに反し、モチモチでナンのような食感。味も甘系ではなく(甘い種類もあるけど)、塩香ばし系でうまかった。

 日本では少し前に“アンティ・アンズ”というプレッツェル店が進出してきたのだけど、僕が注目したいのはそのネーミングの共通点。なぜかどちらも「繰り返し」の名前になっている。
“ウェッツェル・プレッツェル”
“アンティ・アンズ”
こういうのって「つい言ってみたくなる」とても巧妙なネーミングだと思う。
例えば日本の名前でいうと
“段田男”
グループ名なら、ダウンタウン、プリンセス・プリンセス、オレンジレンジ、おぎやはぎ etc…思い出せばいっぱいあるのに気付く。
あと、ちょっと微妙だけど、
“ジョン・ボンジョビ”
これもなにかとても声にして言いたくなる名前だと思う。そうかA・A'だけではなく、A・B・Aのようにサンドイッチ型もとても言いたくなる形式のようだ(段田男もA・B・A型だ!)。

 これからもこんななぜか言いたくなる言葉を探してみよう。
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