画像と駄文
重のくらblog
横組のちょんちょん

で、なぜこんなことを書いているかというと、DTPのソフトで原稿を流すと自動でこの下の方の付き方になる場合が多いのです。これは原稿を書く人がきちんと「起こし」と「受け」を区別して英語のダブルクォーテーションではなく日本語ので原稿を入力してくれている場合には、そうなるようです。自分としてはそのままでも不満はないのですが、今の標準は上の方の形なので、これをいちいち「字形パレット」でなおす必要があって、「面倒だな」と思ったのです。Javascriptという簡単な自動化プログラムを書けば一発で処理できるようになるようなので、やってみよう!と思ったのですが、思ったより難しくて挫折しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
街の○○屋さん


でも、さすがにもう写植はやってないんじゃないかな。たぶん看板をなおしていないだけでしょう。写植=写真植字は活版印刷の後に主流になった製版技術で、現在はコンピューターに置き換わってしまい、もうほとんどやっているところはないと思います。音楽でいうとカセットテープみたいな存在でしょうか。でも、ちょっと懐かしいという理由でもし機会があったらまた使ってみたいという気持ちもあります。
この他にも、シルク印刷屋さんとか、箔押し印刷屋さんとか。印刷じゃないけど、布の染色屋さんとか。家から都心の方に自転車で行く道すがらは、昔風情の下町職人的なエリアなので、こういう会社をいくつか見つけています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
卵半分器があれば

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )