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横組のちょんちょん

 仕事でレイアウトの文字組をする場合、横組のダブルクォーテーションはだいたい上のように「起こし」も「受け」も上に付くのが標準になっているようです。下のように「受け」の方を下に付けるのもあって、僕はどっちかというとこちらを使いたいほうなのです。英語と同じ「“ ”」を使う方法もあるのですが、形が嫌いなのでなるべく日本語用のを使いたいです。
 で、なぜこんなことを書いているかというと、DTPのソフトで原稿を流すと自動でこの下の方の付き方になる場合が多いのです。これは原稿を書く人がきちんと「起こし」と「受け」を区別して英語のダブルクォーテーションではなく日本語ので原稿を入力してくれている場合には、そうなるようです。自分としてはそのままでも不満はないのですが、今の標準は上の方の形なので、これをいちいち「字形パレット」でなおす必要があって、「面倒だな」と思ったのです。Javascriptという簡単な自動化プログラムを書けば一発で処理できるようになるようなので、やってみよう!と思ったのですが、思ったより難しくて挫折しています。
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斬新ですね

おじいちゃんに連れられた孫娘らしい子のTシャツに目が惹き付けられました。

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街の○○屋さん

街を散策しているとたまに特殊な印刷関連の会社とか紙関連会社を見かけて「わ、覗いてみたい」と思うことがあります。写真はこないだ見かけた「写植」印刷屋さん。
 でも、さすがにもう写植はやってないんじゃないかな。たぶん看板をなおしていないだけでしょう。写植=写真植字は活版印刷の後に主流になった製版技術で、現在はコンピューターに置き換わってしまい、もうほとんどやっているところはないと思います。音楽でいうとカセットテープみたいな存在でしょうか。でも、ちょっと懐かしいという理由でもし機会があったらまた使ってみたいという気持ちもあります。
 この他にも、シルク印刷屋さんとか、箔押し印刷屋さんとか。印刷じゃないけど、布の染色屋さんとか。家から都心の方に自転車で行く道すがらは、昔風情の下町職人的なエリアなので、こういう会社をいくつか見つけています。
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卵半分器があれば

卵1個だと多いことがあります。納豆に入れる時とか、フレンチトースト1枚だけの時とか。卵半分だけ使えて、残りも腐らないで取っておける用品があればいいな。卵の空いた空間を真空にできればいけそうなんだけど。
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ジェットスターの緊急時のしおりのイラスト

そういえば、イラストが普通な感じになっちゃってました(↑写真)。去年はすごいヘタウマ的な味のあるイラストでした。そちらは写真を撮っていなかったので、世界の「緊急時のしおりマニア」のページ「my-safetycard」で見つけたのをリンクします(色んなマニアがいるものです)。ココ。前のバージョンのイラストの人物は緊急の緊張感がなく、うす笑い。
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