全国一の激戦区、神奈川を制したのは東海大相模高校でした。2000年に選抜大会で優勝するなど、甲子園ではお馴染みの学校ですが、選手権大会は実に33年ぶりの出場(8回目)だそうです。もっと出場していたような気がしていたので、これには私もビックリしました。
東海大相模 101 320 020 = 9
横 浜 100 002 000 = 3
同校が最後に夏の甲子園大会に出場したのは、1977年の第59回大会。宇都宮学園に0-10で敗れ初戦敗退でした。
私は東海大相模と縁もゆかりもありませんが、私が野球に目覚めたころ、神奈川代表として甲子園に毎年のように顔を出していたのが東海大相模高校だった(古くは巨人の監督の原辰徳さんが現役の頃から知っていますから)ので、好きなチームの一つなのです。
甲子園での試合をほぼ毎試合テレビ観戦していたせいか、東海大相模の応援、これが好きなのです。なかでも一番有名なのは「T・O・K・A・I 東海相模」とコールする「Tのテーマ」です(耳にすれば、知っている方も多いと思います)。
得点をしたときに流れる「乾杯の歌」と「サンバ」に乗せて、“♪喜びの歌 さぁ今歌おう 勝利を導く ○○ホームイン 東海! 東海!~”と、入った得点の数だけ繰り返す応援も東海大相模ならでは。
そのほかにも、ベートーヴェンの「第九」をモチーフにした応援、“♪T、O、K、A、I、東海 カッセ カッセ カッセー○○ カッセ カッセ 東海勝つぞー オー!”など、他校とは一味違った応援を、ぜひ甲子園大会で注目してみてください。
東海大相模高校の応援のようすがYotTubeで観られます→こちら
冒頭のファンファーレの後に流れるのが「Tのテーマ」
最後が「第九」をモチーフにした応援歌です。
ときどきファンファーレとともに「乾杯の歌」が入っています。
この映像、ファンファーレから始まっているのでイニング最初からのものではありませんが、応援歌から最低でも何点取ったかが分かります!!
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