風邪でダウンした３日間

　年末から身体がだるいと思っていたら、案の定、正月から風邪をひいてしまいました。毎年欠かさず観ている箱根駅伝とライスボールは、布団の中で中継をみるはめに。

　箱根駅伝は2区の途中で寝てしまい、起きたらすでに4区も後半。復路はスタートを見逃し、起きたときにはすでに9区。それでも5区の柏原選手（東洋大）の力走と、早大と東洋大の行き詰る優勝争いを観ることができたので良しとするかぁ。今大会は優勝した早大と2位の東洋大との差が21秒、8位の日体大と11位の城西大との差はわずか7秒。優勝争いもシード権争いも最後まで目の離せない展開でした。わずか3秒差でシード権を得られなかった城西大にもシード権をあげたいと思ったのは私だけではないでしょう。

　さて、三日間養生したおかげで、今日は無事仕事初めに出勤。午後から下諏訪町へ行ってきました。行きは国道と県道を使ったのですが、法面にうっすらと雪が残っているところはあるものの、路面自体には積雪がありませんでした。長野市街地は年末に雪が舞った程度。「今年は雪が少ないのだろうか」と考えながらの帰路、ラジオからは長野市の明日の最低気温は-4度、低温注意報が発令されているというニュース。夏に生まれたせいなのか、冬の寒さは苦手です。

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