7月下旬に産まれた、妹の二人目の孫が一昨日退院したとのこと。
小さかったというのでちょっと心配だったが、
「2週間で退院できてよかったね~!A子は3ヶ月も入院したもんねー。」
と夕食の時、娘と孫(A子)に話していたら、娘が、
「え?1ヶ月やなかった?」と言う。
「そうだっけ?」
何しろ生後2日目にしてチアノーゼを起こし、救急車で運ばれた孫である。
しばらくは原因が分からず心配で堪らなかったが、検査で喉にポリープが発見されて手術している。
記憶があやふやなので当時の日記帳を開いてみた。
3週間目に手術して、娘の記憶通り丁度生後1ヶ月で退院している。
3ヶ月入院と、なぜか今まで勘違いしていた。
それくらい長く感じたということかもしれないが・・・!
婆の記憶力は当てにならない。
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・・・と言う結論に至ったところで何ですが・・・、
日記帳をめくっているうちに、目に留まった一枚のコピー。
これを書いたときは、年月を間違ってはいけないと図書館で調べている。
新宮駅の火事は昭和25年に間違いなかった。
最近の記憶はあやふやなのに、4歳の時のこの日の光景はいまだにありありなのです。