あちこち父母と歩いてきましたが、今日のメインイベント お昼ご飯です
京料理 木乃婦(きのぶ)です
こんなとこ、親と一緒じゃないとぜ~~~ったいに来ることはありません
ありがたいことです
案内されたお部屋はこんな感じ 父以外はすべて女性客です
天井も凝ってます
窓の外はさっき行ってきた菅大臣神社 お客さんはみんなそちらを向いて坐っています
で、いただいたのは懐石料理です
もう、どれもこれも上品で美しく、もちろん美味しく、感動的でした
とうがんの煮物なんかとても薄味なんですが、なんであんなにおいしいんかなあ
こんなに細い大根のケンは初めて見たし 千切りというより、極千切り
細かい細かい氷を詰めた器に、少し大粒の氷を乗せ、その上にお刺身が・・・芸が細かいね
当然、器も素敵です
いろいろええもんを食べたことがあるはずの父も「大満足」と言ってました
で、一品ずつは量が少しなんですが、こんだけ出てくるとおなかいっぱいや
と思ったら、このあとデザートがどんと豪華に
私 こりゃ無理無理~~
母 いや、甘いもんは別腹やからね・・・
私 そっかなあ
で、結局、もちろん、全部いただきました
こんな会話も
母 こういうお店のナプキンはもろてもええんやで
私 うっそ~~
お店の方に伺うと、どうぞどうぞとのことで、やっぱり私も貰って帰りました
布製のしっかりしたナプキンです
お店を出てからのお見送りも丁寧で、母は「こんなん初めてや」といたく感動してました
さて、ここから地下鉄の駅への途中にありました
「与謝蕪村宅跡」の石碑です
蕪村は1768年には四条烏丸東ヘ入町、1775年には仏光寺烏丸西へ入町に住んでいたことがわかっているので
この石碑の場所にはその間に引っ越したことがわかります
有名人になると、こんな細かい引っ越しまで記録に残るんですね
蕪村は1783年に亡くなるまでここに住みました
辞世の句 しら梅に明(あく)る夜ばかりとなりにけり
これで今回の京都歩きはおしまい
距離的にはそう長くはないですが、見るところはいっぱいありました
おなかもいっぱいやし、非常に有意義な散策となりました
「おいしいところ」の計画はまだまだあり 、次は妹も一緒に・・・の予定です
京料理 木乃婦(きのぶ)です
こんなとこ、親と一緒じゃないとぜ~~~ったいに来ることはありません
ありがたいことです
案内されたお部屋はこんな感じ 父以外はすべて女性客です
天井も凝ってます
窓の外はさっき行ってきた菅大臣神社 お客さんはみんなそちらを向いて坐っています
で、いただいたのは懐石料理です
もう、どれもこれも上品で美しく、もちろん美味しく、感動的でした
とうがんの煮物なんかとても薄味なんですが、なんであんなにおいしいんかなあ
こんなに細い大根のケンは初めて見たし 千切りというより、極千切り
細かい細かい氷を詰めた器に、少し大粒の氷を乗せ、その上にお刺身が・・・芸が細かいね
当然、器も素敵です
いろいろええもんを食べたことがあるはずの父も「大満足」と言ってました
で、一品ずつは量が少しなんですが、こんだけ出てくるとおなかいっぱいや
と思ったら、このあとデザートがどんと豪華に
私 こりゃ無理無理~~
母 いや、甘いもんは別腹やからね・・・
私 そっかなあ
で、結局、もちろん、全部いただきました
こんな会話も
母 こういうお店のナプキンはもろてもええんやで
私 うっそ~~
お店の方に伺うと、どうぞどうぞとのことで、やっぱり私も貰って帰りました
布製のしっかりしたナプキンです
お店を出てからのお見送りも丁寧で、母は「こんなん初めてや」といたく感動してました
さて、ここから地下鉄の駅への途中にありました
「与謝蕪村宅跡」の石碑です
蕪村は1768年には四条烏丸東ヘ入町、1775年には仏光寺烏丸西へ入町に住んでいたことがわかっているので
この石碑の場所にはその間に引っ越したことがわかります
有名人になると、こんな細かい引っ越しまで記録に残るんですね
蕪村は1783年に亡くなるまでここに住みました
辞世の句 しら梅に明(あく)る夜ばかりとなりにけり
これで今回の京都歩きはおしまい
距離的にはそう長くはないですが、見るところはいっぱいありました
おなかもいっぱいやし、非常に有意義な散策となりました
「おいしいところ」の計画はまだまだあり 、次は妹も一緒に・・・の予定です