市民大学 北武蔵紀行 2018-09-06 18:17:56 | 生涯学習 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、9月上旬台風一過で夏日となった今日は、行田市民大学歴史文化班の課外活動として、北武蔵の神社りをしました。夏休み前から予定を立て、メンバー全員参加のもと、加須、大利根の神社を伝承を元に巡ることができました。加須市外野の川圦神社です。水難による人柱伝承が元に勧請された神社です。加須市子供未来館の側にあります。 大利根砂原の鷲神社です。同じく利根川決壊に際して人柱が立ったという話が伝わります。その霊を慰めるため本殿裏に弁財天が祀られています。人柱となった巡礼の娘は、白蛇になったといい、今でも好物の卵が奉納されるようです。 帰路に当たって騎西の玉敷神社に参拝しました。平成最後の大改修を行っていて、神楽殿では茅葺きの葺き替えがされています。 一日お付き合い頂いたメンバーの皆さん誠にありがとうございました。 « 忍の時鐘櫓跡 | トップ | 兼職とジレンマと »
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