先日木暮桂先生と植えた蓮の葉が小さいながらも青々と水に浮かび出しました。まさにいのちの息吹。梅雨空の下、多く参拝者の皆さま方に蓮の成長を愛でていただけたらこれほどの喜びはありません。
泥に咲き泥染まらぬ蓮の花
木暮照子先生に教えていただいた言の葉にはその優しくも凛とした生き方が感じられました。
高太寺の蓮は大きくその葉を広げていました。
毎日流されるように、それでいて日々懸命に生きているつもりでいますが、時には誰かの助けが必要なときが必ず来るはずです。現にいま心身を休めるように指導されています。
杖ことば
座右の銘という響きより、人に寄り添う感じで非常に好きなことばです。
よき人生は 日々の丹精にある
一日一生 今日という一日を仕上げて参る
また明日もよい一日となりますように
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