金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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台北101のフードコートの奥に”Jasons Market”という高級マーケットがありました。
そこで、捜したのは。。憧れの釈迦頭(果物の中ではお高めの156元)です。

満腹でしたので、ホテルに帰ってから食する事に。

ところが、見るのも触るのも初めてですから、どのような状態が”食べごろ”なのか検討もつきません。
手ぶり身ぶりで”今日食べたい。。すぐ食べたい”事を伝え、お店の方に選んでもらいました。

押すとすこし弾力がある状態、アボガドの食べごろより少し固め。。かな。

この果実、どうやら追熟するのが早いらしく、実際に食べた翌日はこんな状態。
持つと、柔らかな感触になってます。あわてて、朝食に食べてししまう事にしました。
手で、カンタンに二つに割れます。果汁もじわ~~。スプーンですくって。

明らかに熟し過ぎのようでしたが、とても美味でした。
娘いわく”高級で美味しい西洋梨に、練乳をかけた、冷たくないアイスクリーム”だそうです。
 種はこんな感じで、房に一つずつ入ってます。

釈迦頭は冬の果実で、5月では少し遅いそうです。
その為か、普通の町の果物屋さんではなかなか発見できませんでした。


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記念すべき第一日目の夕食は、台北101に戻って、B1階にある生活聚場フードコートで。
台湾らしく小南門伝統美食というお店の魯肉飯のセット(安い)とスイカのジュースで。

フードコート形式ですから、中央のテーブルを確保し、各々好きな店から買ってきて食べるシステム。
座れる夜市的な感じもあって、面白かったです。

そそ、実は、地元の方が列をなしていたお店、三巡海南鶏飯というお店のシンガポール風のチキンライスが絶品でした!

東京にも、海南鶏飯を出してくれるお店はあるのですが、
こんなに美味しいライスは、初めてでした。
え、ライス。。。そうなんです、ライスが絶品
チキンの方は。。ダシ。。になってしまったのかも

フードコートの奥にあるスーパーマーケットでお土産を見つくろっていると、
店員さんが、流暢な日本語で話かけてくれました。
お話を窺うと、「7年も留学していた」とか。。。”親日”と話には聞いてましたが、
こうして実際に「日本大好き」と言ってくれる方にお会いすると、嬉しくなるものですね。

帰路は、TAXIで。
お友達に習った通りm(__)m「西華飯店」と書いたメモを見せるとホテルへ直行、
台湾のTAXIって安全で、便利、と聞いていた通りでした。


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